2017年5月 アーカイブ

2017年5月23日(火) 全県模試

今年度最初の愛知全県模試を行いました。
愛知全県模試は、愛知県公立高校入試の模擬試験です。

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初めて受験する人も多いので、監督中に問題を解いている様子を観察させてもらいました。
試験中の「作法」等について、今後の授業等でお伝えしなければいけないことがいくつかあると感じました。

模試の目的は、第一に今の自分の力を把握することです。どうしても志望校の合格判定ばかりに目が向きがちですが、これに一喜一憂する必要はありません。
今の自分ができていないところを発見し、今後の学習に役立てるためでもあるのです。

そしてもう一つ、模試や学力テストもまた「教材」の一つであるということ。
普段の定期テストと違って、英語や国語で出題される長文問題は、当然ながら「初めて読む文章」ということになります。模試は、「文章読解訓練」の機会でもあるのです。

本番と同じ「試験」という形式でないと身につかないものもたくさんあります。
全県模試のほかにも、入試前にはファイナル模試というものもあります。
いろいろなものが得られるチャンスだと思って受験するようにしてください。
中学生

2017年5月18日(木) やっぱり「一からやり直そう」

まだ中間テストが終わっていない学校もありますし、終わったところは次の期末テストに向けて動き出さなければならないのですが、水面下で夏休みの計画を練っています。

時間割とか大まかな内容は例年通りなのですが、細かい部分で新しく追加したり、変えた方が良いものについては変えていこうと思っています。
ですが学校の授業が止まっている夏休みというのは、過去の学年まで遡って復習する最大のチャンスなわけで、やはり根本的な部分は変えるつもりはありません。

ところで、昨日テストが終わったのにもかかわらず自習に来た中3の子が早速返ってきたテストを見せてくれましたが、入塾当時はさっぱりだった英語がだいぶ良くなっていたので驚きました。

英語は一度ついていけなくなったら次には進めません。積み重ねの教科という点では数学も同じですが、こちらの方は方程式とか図形とか、ジャンル分けがされているのでまだ良いのです。図形がさっぱりでも、方程式を解くことができたりします。でも英語はアルファベットや単語の書き取りから始まって、少しずつ文の構造が複雑になっていきます。今までに学習した知識が全て必要となるので、ごまかしがきかないのです。

だったら、わかるところまで戻るか、いっそのこと一からやり直したらいいんです。
仮に平均点以上の点が取れている人でも、中3なら中2の内容まで戻るとか、遡って復習するのは大事なことです。一度理解出来たらそれで終わりではないんです。
覚えたことを使っていないと、勘が鈍ったり、忘れてしまうんです。

この中3の生徒さんの場合は昨年の夏休みから、中1の6月くらいの内容まで遡って復習してきましたが、半年以上経ってようやく形になってきたところかと思います。でもまだまだ練度が低いから、期末テストが終わったらもう一度中2の一学期くらいまで戻ってやってみたいなと思います(←これが冒頭で触れた夏休みの計画です)。

一度復習の機会を設けたから、その分だけできるようになるかといえば、そうではありません。世の中そんなに甘くないです。一度の復習で理解のところまで行けたとしても、理解できたことを使いこなせるレベルまでは到達していないと思います。練度が低いために結果が出ない時期がしばらく続きます。
「勉強したけど駄目だった」などと言ってたった一度のテストであきらめてしまう人もいますが、そのまま辛抱して続けていれば、結果が出たかもしれません。継続して同じような復習をしょっちゅうやっているから、質が上がってきて、使いこなせるようになって、気づいた時には結果が出るようになるのです。

一からやり直すのは別に夏休みからでなくても構いません(夏休みは復習の時間がたっぷり取れるというだけです)。まだ一学期は始まったばかりですから(※)、今すぐにでもやり直した方が良いものについてはやり直しましょう。

※最近リリースしたチラシには、「もう一学期は半分終わった」と書いてありますが(笑)。
中学生

2017年5月14日(日) 中間テスト対策演習

昨日と本日の2日間、中学生対象のテスト対策演習を実施しました。

テスト週間の度に土日を利用して行っています。

主に「テスト形式」の演習を行います。
全員が黙々と取り組んでいます(自分との戦いです)。

今日は中3の数学がハードでした。
(通常の3倍というほどでもないので「数学3倍デー(※)」ではありません。)

自力で答えが出せるところまでやるので大変です。

一般的な個別指導塾は、優しく教えてくれそうなイメージを売りにしています(優しく教えてくれるだけなら、楽そうですね。実際はどうなのかわかりませんが)。

一方、私共シリウス個別指導学院は、楽ができないシステムになっています。
そしてそれを、隠そうとはしません(笑)。

自力でできるようにするための訓練を行っていますので、決して楽ではないのです。
合格体験記のページに「つらかった」という感想が散見されるのはこのためです(「逃げ出したかった」なんて言っている人もいますが、けっこう楽しそうでしたよ)。

「教えてもらう」だけでは、理解の段階までは行けるかもしれませんが、習ったことの定着までは行かないでしょう。受け身姿勢のままだと知識を使いこなせるようにはなりません。
受け身姿勢から脱却して、自分で考えて行動できるようにならないと、入試問題とは格闘できません。

自分で動いて自分で答えが出せるように訓練するから、
やってる最中はつらいけど、そのうちに力がついてできるのが当たり前になる。

だから「つらかったけど、やってよかった」という感想も出てくるわけです。
壁を乗り越えたということです。
そしてその分だけ成長したのです。

早いところは明日がテスト初日、遅いところは明日からがテスト週間後半戦です。
最後まで気を引き締めてがんばりましょう。

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※「数学3倍デー」は、予告もなく突然実施します。ですから開講予定は教えられません。
 夏休みまではたぶんないと思います(笑)。
中学生

2017年5月9日(火) 計画力

昨日、ある中学校がテスト週間に突入しました。遅いところでも今週末にはテスト週間に入ります。

テスト勉強に入るにあたって、まず最初にしなければばらないことは、テストの日程、時間割、出題範囲を把握することです。この3つを把握しておかないとテスト勉強の計画が立てられません。

5教科(期末なら9教科)もあると細かいところまで出題範囲を暗記するのは難しいと思いますので、暗記しておくのは大まかな範囲と要点だけにしておいて、細かいところは毎日範囲表を眺めてチェックする癖をつけておくとよいと思います。

それから、日程の把握というのは目前に迫った中間テストだけではなく、来月の期末テストも含まれます。

5、6月は3年生の修学旅行や2年生の自然教室等、宿泊行事の日程の都合で、テストの実施が例年より早いとか遅いといったことが起こります。

学校によっては6月末に修学旅行があるので期末テストが6月中旬(つまり、中間と期末の間隔がかなり短い)だったり、期末の1週間前が修学旅行(なんとテスト週間中に修学旅行!)だったりします。
そういった場合はテスト範囲発表を待たずに、もう少し前からテスト勉強を進められるものは進めておくという準備が重要になってきます。日程を把握しておかないとその時が来たら慌てることになります。次のテスト範囲は、ある程度は予測できます。ちなみに、教室内には昨年度のテスト範囲が1年分掲示してあります。

昨日、テスト週間に入った中学校の3年生が早速自習に来ていましたが、この人は4月中には昨年の中間テストの範囲を確認していました。こういう姿勢はとても大事なことです。

中1の子でも、10年以内には社会に出ることになると思います。学校に通っているうちに身につけておかないといけないことの一つに、計画力が挙げられると思います。指示を待つだけではなく、先回りして自分から動ける人になるということです。
知識を詰め込むだけではなく、テストの度に、日程の把握→早めの計画→実行と、少しずつ改善して計画力を磨いていくことも、大事な「勉強」であると思います。
中学生

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