2018年10月 アーカイブ
2018年10月28日(日) 活字に親しもう~読書の秋~
昨日の10月27日は「活字文化の日」で、読書週間の初日でした(11月9日まで)。
「活字離れ」ということが随分前から言われていますが、やはり読書はした方がいいと思います。
つい先日、問題文をよく読まない傾向の強い歩さん(仮名、中3)に聞いてみました。
私「あなた、読書する?」
歩「しません。
私「新聞や雑誌は?」
歩「読みません。」
私「まったく文章読まないの?」
歩「はい。」
私「…。」
文章を読む習慣がない人は、長文の問題文を読むのが大変なんですよ。最後まで読み切る前に集中力が切れてしまいます。
読書は集中力や思考力がつくし、なんといっても熟語の宝庫です。語彙力もつきます。
漫画や子供向けに読みやすくした本も読書の習慣をつけるための導入としてはよいのですが、小学校高学年くらいになったら少し難しめの文章がよいと思います。
家庭では新聞をめくる習慣をつけたいですね。
興味のある話題や身近な地域の記事に目を通すといいと思います。
高学年にもなると読める漢字も多くなってきているので、新聞や雑誌もある程度は読めるはずです(漢字の練習をサボるとそうはいきませんが)。
文章を読む習慣、これを小学生のうちに作るといいと思います。
それから高校生になると電車で通学する人も多くなると思いますが、
高校生諸君!
電車の中でスマホなんかいじってないで、ゲームなんかやってないで、
ファミレスで駄弁ってないで、
少しは読書しなさい。
テスト週間になると電車内でテキストや単語帳をめくって試験範囲の復習に勤しんでいる高校生をよく見ますが、
テストが済んだらテキスト以外の本で読書をした方がいいと思います。
気分転換にもなるし、生活が豊かになります(そういう私も高校時代は、毎日のように英単語の小テストをやらせる学校に行っていたので単語帳しか読んでませんでしたが)。
自分も最近は教育関係の本ばかり読んでいたので、久しぶりに長編小説にいってみようと思います。
大河ドラマ「西郷どん」が明治編に入ったので、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」が読みたくなってきたところですが、
「坂の上の雲」や「竜馬がゆく」でも8巻なのに、明治維新後の数年間だけの話で10巻もあるんですよ。
電車通勤していた頃に電車の中で毎日読んだのですが、3ヶ月くらいかかったはずです。

さてどうしよう(笑)。
「活字離れ」ということが随分前から言われていますが、やはり読書はした方がいいと思います。
つい先日、問題文をよく読まない傾向の強い歩さん(仮名、中3)に聞いてみました。
私「あなた、読書する?」
歩「しません。
私「新聞や雑誌は?」
歩「読みません。」
私「まったく文章読まないの?」
歩「はい。」
私「…。」
文章を読む習慣がない人は、長文の問題文を読むのが大変なんですよ。最後まで読み切る前に集中力が切れてしまいます。
読書は集中力や思考力がつくし、なんといっても熟語の宝庫です。語彙力もつきます。
漫画や子供向けに読みやすくした本も読書の習慣をつけるための導入としてはよいのですが、小学校高学年くらいになったら少し難しめの文章がよいと思います。
家庭では新聞をめくる習慣をつけたいですね。
興味のある話題や身近な地域の記事に目を通すといいと思います。
高学年にもなると読める漢字も多くなってきているので、新聞や雑誌もある程度は読めるはずです(漢字の練習をサボるとそうはいきませんが)。
文章を読む習慣、これを小学生のうちに作るといいと思います。
それから高校生になると電車で通学する人も多くなると思いますが、
高校生諸君!
電車の中でスマホなんかいじってないで、ゲームなんかやってないで、
ファミレスで駄弁ってないで、
少しは読書しなさい。
テスト週間になると電車内でテキストや単語帳をめくって試験範囲の復習に勤しんでいる高校生をよく見ますが、
テストが済んだらテキスト以外の本で読書をした方がいいと思います。
気分転換にもなるし、生活が豊かになります(そういう私も高校時代は、毎日のように英単語の小テストをやらせる学校に行っていたので単語帳しか読んでませんでしたが)。
自分も最近は教育関係の本ばかり読んでいたので、久しぶりに長編小説にいってみようと思います。
大河ドラマ「西郷どん」が明治編に入ったので、司馬遼太郎の「翔ぶが如く」が読みたくなってきたところですが、
「坂の上の雲」や「竜馬がゆく」でも8巻なのに、明治維新後の数年間だけの話で10巻もあるんですよ。
電車通勤していた頃に電車の中で毎日読んだのですが、3ヶ月くらいかかったはずです。

さてどうしよう(笑)。
自然・文化
2018年10月22日(月) 習慣は才能に勝る。
先日のブログにチラッと登場したT君の話です。
このT君は小6の3月に入塾しましたが、平均点まで持って行くのがちょっと大変そうだなという印象でした。この春第一志望で合格した高校を受験することなど想像できませんでした。
算数が嫌いでしたし、英語も習っていなかったので、さてどうしようかと…
ここは、地道にコツコツやっていくしかないなと。
新中1なので、まずは英語の基礎から。
4月は単語の書き取りの特訓。
こういう地道な訓練はスポーツの練習でいえば黙々とランニングに励むようなもので、
本人曰く、最初はつまらなかったらしい。
当たり前ですね。こんな地道な訓練で、「楽しい」なんて思えるはずがありません。
でも、英単語が満足に書けないまま英語の勉強を進めていくのは、バットやグローブを与えずに野球をやらせるようなものです。試合になりませんね。
単語を覚えさせることと、書いて練習するという習慣を中1の最初につけさせないと、後々困るのは目に見えているわけです。
「楽しい授業」や「笑顔あふれる教室」は理想ですが(あと「優しい先生」もか)、現実を見ないといけません。
地道に取り組まないといけないものは、地道にやっていくしかありません。
だからやってもらいます。
単語が大量に書けるようになると、英語に対する抵抗がなくなります。
彼は英語が楽しくなったようです。
平均点は厳しそうだなと思っていたのが、他の教科も含めて80点以上が増えてきました。
勉強の習慣ができたことで、才能に勝るくらいの成果を上げることができました。
3年間取り組んだ訓練は、徹底した反復訓練です。
同じことを何度も繰り返します。
テスト前にはテスト範囲を、春休み、夏休み、冬休みには1年生からの総復習を。
反復することで質が上がって理解度が増していくのです。
演習中に理解度を探るために生徒に質問をぶつけることがありますが、私の質問に対して的確な説明ができて初めて「できた」といえるのです。
1、2回でモノになる子もいますが、3、4回でもまだ説明が不十分の子もいます。
それでも5回、6回と繰り返していくうちに説明できるようになるのです。
人に対して説明ができると自信になります。
私は英語を教えたいのではなく、自信をつけさせたいのです。
自分でやってみて、反復練習で経験を積んで自信が芽生えると、この先もやっていけそうだと希望が持てる。
みなさんにはこういう経験を積んでほしいと思います。
このT君は小6の3月に入塾しましたが、平均点まで持って行くのがちょっと大変そうだなという印象でした。この春第一志望で合格した高校を受験することなど想像できませんでした。
算数が嫌いでしたし、英語も習っていなかったので、さてどうしようかと…
ここは、地道にコツコツやっていくしかないなと。
新中1なので、まずは英語の基礎から。
4月は単語の書き取りの特訓。
こういう地道な訓練はスポーツの練習でいえば黙々とランニングに励むようなもので、
本人曰く、最初はつまらなかったらしい。
当たり前ですね。こんな地道な訓練で、「楽しい」なんて思えるはずがありません。
でも、英単語が満足に書けないまま英語の勉強を進めていくのは、バットやグローブを与えずに野球をやらせるようなものです。試合になりませんね。
単語を覚えさせることと、書いて練習するという習慣を中1の最初につけさせないと、後々困るのは目に見えているわけです。
「楽しい授業」や「笑顔あふれる教室」は理想ですが(あと「優しい先生」もか)、現実を見ないといけません。
地道に取り組まないといけないものは、地道にやっていくしかありません。
だからやってもらいます。
単語が大量に書けるようになると、英語に対する抵抗がなくなります。
彼は英語が楽しくなったようです。
平均点は厳しそうだなと思っていたのが、他の教科も含めて80点以上が増えてきました。
勉強の習慣ができたことで、才能に勝るくらいの成果を上げることができました。
3年間取り組んだ訓練は、徹底した反復訓練です。
同じことを何度も繰り返します。
テスト前にはテスト範囲を、春休み、夏休み、冬休みには1年生からの総復習を。
反復することで質が上がって理解度が増していくのです。
演習中に理解度を探るために生徒に質問をぶつけることがありますが、私の質問に対して的確な説明ができて初めて「できた」といえるのです。
1、2回でモノになる子もいますが、3、4回でもまだ説明が不十分の子もいます。
それでも5回、6回と繰り返していくうちに説明できるようになるのです。
人に対して説明ができると自信になります。
私は英語を教えたいのではなく、自信をつけさせたいのです。
自分でやってみて、反復練習で経験を積んで自信が芽生えると、この先もやっていけそうだと希望が持てる。
みなさんにはこういう経験を積んでほしいと思います。
中学生
2018年10月18日(木) 折込チラシのご案内
明日から11月下旬までの計3回、教室周辺の地域の中日新聞に折込チラシが入ります。
初回は10月19日(金)または26日(金)の予定です。
秋の入塾キャンペーンの詳細は下段をご覧ください。

今回の写真は昨年の11月末に岐阜県内で撮影しました。
昨年の中3生・T君から情報を得て撮影地を選定しましたが、今までで一番渋い写真ではないでしょうか。
天気が悪かったのですが向こうの山々に靄がかかっていて味わい深い写真になりました。
初回は10月19日(金)または26日(金)の予定です。
秋の入塾キャンペーンの詳細は下段をご覧ください。

今回の写真は昨年の11月末に岐阜県内で撮影しました。
昨年の中3生・T君から情報を得て撮影地を選定しましたが、今までで一番渋い写真ではないでしょうか。
天気が悪かったのですが向こうの山々に靄がかかっていて味わい深い写真になりました。
お知らせ
2018年10月16日(火) 勉強は「力をつけるための訓練」
Facebookに、北海道のある高校の校長先生の投稿をシェアさせていただきました。
以下はFacebookに書き込んだ内容と重複しますが、こちらにも掲載させていただきます。
>いまみんなが求めている学校とは「先生や学校が言うことをよく聞いてちゃんと実行する良い生徒」を育てるところではなく、「一人一人が自分の力を信じて、自らを、組織を、地域を変えていける若者」を育てるところです。
以下はFacebookに書き込んだ内容と重複しますが、こちらにも掲載させていただきます。
>いまみんなが求めている学校とは「先生や学校が言うことをよく聞いてちゃんと実行する良い生徒」を育てるところではなく、「一人一人が自分の力を信じて、自らを、組織を、地域を変えていける若者」を育てるところです。
本当にその通りだと思います。
小学生のうちは「先生や学校が言うことをよく聞いてちゃんと実行する良い生徒」であれば通知表に最高評価の3がつきますが、「良い生徒」のままでは社会に出てから通用しません。
「自らを、組織を、地域を変えていける」人になるには、それなりの「力」をつけなければなりません。
その「力」の土台となるのが基礎学力です。
基礎学力は、大げさに聞こえるかもしれませんが、「生き抜くための力」です。
小学生の頃に成績が良くて、中学生になってだんだん成績が下がってくる子が増える時期ですが、それは「良い生徒」だったというだけで肝心な「力」がついていなかったということです。
中学生で成績が良い子でも、小学生の頃に身につけるべき基礎学力の何かが不足している子がほとんどだと感じます。
小学校は、「力」がつくまで鍛えてはくれません。
「自らを、組織を、地域を変えていける若者」になれるような「力」をつけることも考えていかなくてはなりません。
昨日のブログにテスト対策演習での「判断力」をつける訓練について書きましたが、「良い生徒」には自分で判断しなくても先生の言うことを聞いているだけでなれます。
何事も自分で判断して行動できるようにするための練習が必要です。先日のテスト対策演習も、決して目の前に迫った中間テストのためだけの勉強ではないのです。
教科書に書いてあることを吸収するだけでは本当の意味での「勉強」にはなりません。
私は自分が日頃行っている授業は「力をつけるための訓練」と定義しています。テストが終わっても継続して行います。
「自らを、組織を、地域を変えていける」人になるには、それなりの「力」をつけなければなりません。
その「力」の土台となるのが基礎学力です。
基礎学力は、大げさに聞こえるかもしれませんが、「生き抜くための力」です。
小学生の頃に成績が良くて、中学生になってだんだん成績が下がってくる子が増える時期ですが、それは「良い生徒」だったというだけで肝心な「力」がついていなかったということです。
中学生で成績が良い子でも、小学生の頃に身につけるべき基礎学力の何かが不足している子がほとんどだと感じます。
小学校は、「力」がつくまで鍛えてはくれません。
「自らを、組織を、地域を変えていける若者」になれるような「力」をつけることも考えていかなくてはなりません。
昨日のブログにテスト対策演習での「判断力」をつける訓練について書きましたが、「良い生徒」には自分で判断しなくても先生の言うことを聞いているだけでなれます。
何事も自分で判断して行動できるようにするための練習が必要です。先日のテスト対策演習も、決して目の前に迫った中間テストのためだけの勉強ではないのです。
教科書に書いてあることを吸収するだけでは本当の意味での「勉強」にはなりません。
私は自分が日頃行っている授業は「力をつけるための訓練」と定義しています。テストが終わっても継続して行います。
中学生
2018年10月15日(月) 判断力を磨く中間テスト対策演習
13日(土)、14日(日)の2日間、通常の授業とは別枠のテスト対策演習を行いました。
教科と内容は各生徒の目指すレベルを考慮して決めます。
授業ではなく、力をつけるための訓練です。
勉強とは習ったことをとりあえず覚えて、とりあえずその通りやればいいと思い込んでいる人がまだ多いような気がします。
違いますね。
とりあえず覚えて、とりあえずできるようになってからが本当の勉強です。
特にテスト勉強の段階では、
習ったことのどれを使って問題を解くか、どういうことに注意すべきか、それらを自分自身で判断できるようにして、できるだけ短時間で回答できるように練習するのがテスト勉強です。
何もかも自分で判断できるようにしなければなりません。
自分で判断することをせずに、言われたとおりにしか行動できない人はこの先やっていけません。
「この先」というのは来月の期末テストも、次の3学期も、来年も、高校に進学してからも、学校を出た後まですべて含みます。
主体的に行動できる人にならないといけません。
社会に出てから頼りにされるのは、何もかも自分で判断して自分から動ける人です。
テスト勉強なんてその訓練をする絶好の機会です。
今週の中間テストでも、判断、判断の連続ですよ。
正解であってもやり直しの指示をすることがありますが、
判断が甘いのです。
早く済ますための判断やミスを防ぐための判断が不十分です。
解いた問題を点検して、
「こうすべきだった。」と反省する。
で、やり直してみる。
こうやって判断力が磨かれていって、早く解けるようになったり、ミスが減って正解率が上がったりして自信がつくのです。
今日からまた通常の授業に戻りますが、自信をつけるために訓練しましょう。



教科と内容は各生徒の目指すレベルを考慮して決めます。
授業ではなく、力をつけるための訓練です。
勉強とは習ったことをとりあえず覚えて、とりあえずその通りやればいいと思い込んでいる人がまだ多いような気がします。
違いますね。
とりあえず覚えて、とりあえずできるようになってからが本当の勉強です。
特にテスト勉強の段階では、
習ったことのどれを使って問題を解くか、どういうことに注意すべきか、それらを自分自身で判断できるようにして、できるだけ短時間で回答できるように練習するのがテスト勉強です。
何もかも自分で判断できるようにしなければなりません。
自分で判断することをせずに、言われたとおりにしか行動できない人はこの先やっていけません。
「この先」というのは来月の期末テストも、次の3学期も、来年も、高校に進学してからも、学校を出た後まですべて含みます。
主体的に行動できる人にならないといけません。
社会に出てから頼りにされるのは、何もかも自分で判断して自分から動ける人です。
テスト勉強なんてその訓練をする絶好の機会です。
今週の中間テストでも、判断、判断の連続ですよ。
正解であってもやり直しの指示をすることがありますが、
判断が甘いのです。
早く済ますための判断やミスを防ぐための判断が不十分です。
解いた問題を点検して、
「こうすべきだった。」と反省する。
で、やり直してみる。
こうやって判断力が磨かれていって、早く解けるようになったり、ミスが減って正解率が上がったりして自信がつくのです。
今日からまた通常の授業に戻りますが、自信をつけるために訓練しましょう。



中学生
