2020年7月 アーカイブ

2020年7月29日(水) 英検の申込受付を開始しました

2020年度第2回英語検定の申込受付を開始いたしました。
塾生に限らず、どなたでもお申込みいただけます。

詳細は英検のページをご覧ください。

現在受付中の検定の締切日は以下の通りです。
第2回漢検(9月11日実施)…8月7日(金)締切
第2回英検(10月3日実施)…9月4日(金)締切
数検(10月31日実施)…9月25日(金)締切
お知らせ

2020年7月28日(火) 夏期講習、始まってます

今日ですべての中学校の期末テストが終わりました。
テストが終わった子から2学期に向けて動き出しています。
7月中は予習を続けます。8月に入ったら夏期講習で復習をします。

表題は「夏期講習始まってます」になっていますが、最近入塾した子たちは夏期講習からスタートなので、すでに夏期講習を開始しています。

早速こんなことがありました。
​得意科目の復習をしたら、弱点が見つかった!

範囲が決まっている定期テストと違って、幅広い範囲の復習をしているわけですから、ちょっと勝手が違いますね(ちなみに入試も幅広い範囲から出題されます)。
苦手科目は「できない」という自覚があるからよいのですが、得意と感じている分野だと「できなくなっている」のが見逃されやすいですね(「できる」と思っているわけですからね)。

個別指導塾だと入塾時に受講科目を選べるようになっている「オーダーメイド型」のところが多いかと思います。
顧客満足度重視でそうなっているのでしょうが、本当に生徒さん側にメリットあるのかなと思います。

得意科目であっても、ほとんどの人は何らかの改善すべき点を抱えているのが普通です。
お問い合わせの時点で「社会と理科が苦手です。数学と英語は大丈夫です」と言っていた子が、大丈夫なはずの数学と英語が穴だらけだったことがあります(体験授業で見つかりました)。
自分自身のことであっても、大丈夫なものとそうでないもの、改善すべきものとこのままでよいものなど、完璧に把握できている人はほとんどいません。
苦手と自覚している科目だけ復習するのは損です(だからシリウスでは指導科目、内容はこちらで決めます)。

今日の授業の話に戻りますが、得意科目なのにできない問題に直面した時はショックだったかもしれません。
でも、これでよいのです。
入試はもっと難しい問題が出ます。
「問題解決」の前に、できるだけ早い段階で「問題発見」しておく必要があります(発見→解決)。
普段の学校生活では問題が発見されることはないですね(放置されますね)。

それから、「弱点が見つかった!」などと、「思わぬ発見」みたいに書きましたが、
実は予想通りでした。得意科目であっても、たぶんできないだろうと思っていました。
今のうちにやっておいた方がよい肝心なことが指導できてよかったです。すべてシナリオ通りでした。

一つ一つ課題をクリアしていきましょう。
中学生

2020年7月21日(火) いつもと違う夏

早いもので、いや、ようやく?
よくわかりませんが、7月も下旬になりました。
が、全然そんな感じがしません。

例年なら夏休みに入る頃ですが、今年は終業式ではなく期末テストです(O中は先週、B3中は昨日でしたが、K中は来週)。

それにまだ梅雨明けしてません。昨日、一昨日は蒸し暑かったですが、まだまだ夏の本格的な暑さに程遠いです。
なんか季節感が狂ったままです。

今年はお相撲さんを見かけません。こっちに来てないからです。
一昨日から始まった大相撲七月場所は日程を2週間遅らせた上に、会場が名古屋から東京に変更になりました(当然ながら新コロの影響です)。だから新聞やテレビでは「名古屋場所」と言わずに「七月場所」と言っているのです。
ちなみに、正式名称は「〇月場所」の方です。報道機関のほとんどは初場所、春場所(大阪場所とはあまり言わない)、夏場所、名古屋場所、秋場所、九州場所(なぜか福岡場所とは言わない)と言っていますが、これらは通称です。正式名称はそれぞれ、一月場所、三月場所、五月場所、七月場所、九月場所、十一月場所です。
毎年この地域には佐渡ヶ嶽部屋と朝日山部屋が来ますが、朝日山親方は佐渡ヶ嶽部屋の出身ですね。
佐渡ヶ嶽部屋はもう何十年も前から奥町です。私は奥町の出身ではないのでいつからかは知りませんが、少なくとも平成の初期には奥町でした。当時の宿舎は郵便局の近くだったと思います。
何十年も続いているのがないのですから、これは一大事ですよ。

それから、
七夕祭りも中止、濃尾花火も中止。
「風物詩」ともいえるイベントがほとんど中止です。
習い事をやっている子に聞いたのですが、毎年夏休みに行われる宿泊行事も中止だそうです。
なんかかわいそうになってきますね。
以前にもブログに書きましたけど、私は、「夏休みは、夏休みにしかできないことをするための期間」だと思っています(勉強も遊びも含めて)。

余談が長くなりましたが、誰もが初体験の「いつもと違う夏」が始まりました。

終業式の8月7日まで、まだ3週間もあります。
しかも給食なしの弁当持ちの日が何日かあります(給食ないなら午前中授業にしてやれよと思います)。
そのうち梅雨も明けて、もっと暑くなるでしょう。
昔と違って教室にエアコンが付いているからいいですが、部活もありますので、念のため熱中症などには気をつけましょう。もちろんウイルスの対策も(手洗いをこまめに)。

当校の夏休みの授業予定も(これまでにも何度か書きましたが)、いつもとは異なります。
学校の夏休みは短くても、時間がとれるときにまとまった範囲の復習をしておく。これは大事なことです。ですから極力例年通りになるように予定を組みました。
集団授業ではないので内容は一人ひとり違います。
力がつくようにフルサポートしてまいります。
中学生

2020年7月17日(金) 数検の申込受付を開始しました

2020年度数学検定・算数検定(10月31日実施予定)の申込受付を開始しました。

詳細は数検のページをご覧ください。

当校で実施する検定は塾生に限らず、どなたでも受検することができます。

英検は申込用紙が届き次第受付を開始いたします(7月下旬の予定です)。
 
お知らせ

2020年7月14日(火) 来年度のビッグイベント

先週まで2週間にわたって前期保護者面談を実施してまいりました。
その際に一部の保護者様にはお話ししましたが、来年度、中学校では数年に一度のビッグイベントがあります。



教科書が変わります。



教科書は4~5年に一度のペースで変わりますが、今回の英語教科書の改訂は特に凄いです(数十年に一度レベル)。

ご存知のように今年度から小5・小6で英語が教科化されました。
今までも小学校で英語の授業はありましたが、正式な教科ではありませんでしたので、
あくまでも学校の授業における英語スタート地点は中1の4月でした。
それが小5になったということです。ですから小5・小6で習った英語が定着しているという前提で中学校の英語が始まります。上の学年からの前倒しもあります。中3の最後はこれまで「関係代名詞」でしたが、その後に「仮定法」が追加されます。次から次にいろいろなことを習うので、十分な咀嚼がないまま詰め込むことになって、消化不良を起こす(早い話が授業についていけなくなる)のではないかと心配になります。

では今の小学生が、この詰め込み式の英語教育に対応するためにはどうすればよいでしょうか。

誰でも思いつくのが、「幼少期から英語を習わせる」ことだと思います。
私はこれに関してはどちらでもいいと考えています(体を鍛えさせたいから運動系の習い事を優先させたいという方も多いですよね)。私は今でも小学校で英語の授業をする必要はなくて、「中1デビュー」でもいいと思っています。でもこれには「ある前提」があります。

余談になりますが、何年も前にある雑誌のコラムである方が(IT企業の経営者だったかと思いますが)、「ある国ではプログラミング教育が発達している。日本でも小学校からプログラミングの授業を!」みたいなことをおっしゃっていましたが、この方は学校教育の専門家ではありません。だいたい「身につけさせたいものは何でも早めに」なんて言ってたら小学校のカリキュラムがパンクします(すでにパンク気味です)。「早めに」「前倒しで」という発想自体が間違っています。物事には優先順位があります。

英語の授業も、「身につけさせたいから早めに」で身につくわけではありません。
中1デビューでも間に合う「ある前提」というのは、小6までに「理解力」をつけておくことです。
授業を聞いてその内容が理解できるのであれば、詰め込み式で多少進度が早くてもついていけます。
理解できないのは理解力がないからです。
当たり前すぎる話で申し訳ないのですが、そういうことなのです。

「理解力ってどうやってつけるの?」という声が聞こえてきそうですが、私は理解力=基礎学力だと思っています。
やはり「読み書き計算」が中心になります。
学年配当の漢字がほとんど読める、意味が分かる、正しく書ける。
計算が、早く正確に(←これ超重要)できる。
これに加えて、
ローマ字が書ける(できればヘボン式)。
おもな国名や都道府県名が言える、書ける。
おもな動植物の名前が言える。
などなど。
全教科の基礎基本をしっかり身につけなさいということです。

小4までにこの基本訓練を徹底する(何度も繰り返して習熟度を上げる)ことです。
「英語の対策だから英語を」というわけではないのです。​もちろん早期に英語教育を開始することは悪いことではありませんが、その前提として教科の区別なく、基礎基本の訓練をみっちり積んでおく必要があるということです。
「理解力=基礎学力」は基礎基本の訓練を継続して身についてくるものです(だからそれなりに時間がかかる)。
計算や言葉(基礎知識)は、学年が上がって高度な学習をするようになったときに必要となる道具です。
漢字や地名、動植物について覚えさせるというのは記憶力の形成にもつながりますし、きちんと勉強するのだという意識、習慣を作ることにもなります(漢字を覚える習慣のない人が、英単語を何度も書いて練習するようにはなりません)。

現状の小中学生の漢字の定着率とか、先日もブログに書いた「鉛筆の持ち方」なんかを見ていると、英語の授業を小5に前倒ししたところで身につくとは到底思えません。
現状では公立の小学校は学力をつけるところではありません。ただ授業をやっているだけです。
常にお子さんたちの学力について気を配って、日常生活が学力がつく方向に向かっているかご自身でチェックする必要があります。


最後に、うちの英語のカリキュラムをどうするか。
「中1から」が「小5から」に教科書が変わってしまった以上、それに合わせていくしかありません。
毎年4月に、「英語初心者(=英語塾に通っていなかった子)」には入門編にあたる特訓をしますが、
前倒しするしかないでしょう。でもそれ以上に、各教科の基礎基本(もちろん英語も含めて)訓練を充実させていきたいと思います。
中学生

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