2021年4月 アーカイブ
2021年4月21日(水) 大事件
今年度から中学校の教科書が変わりました。
教科書は4、5年に一度変わりますが、
今回は大事件です。
何といっても英語。数十年に一度の大改訂。
一言で言えば
増量。
以前は中1スタートだったのが、昨年度から正式に小5・小6に前倒しになり、
さらに今回の教科書改訂では、これまで高校で学習していたものが一部中学に降りてきています。
3月から新しい教材を使用して予習を進めていますが、1学期の内容を少し進めただけで、昨年度まで2,3学期に学習していたものが出てきて、中3は高校から降りてきたものも早速出てきました。
増量しただけならよいのですが、それにともなってかなり
混沌
としているといった印象です。
混沌とした状態のまま次から次に詰め込んでいくことになるので、
「咀嚼」の時間を十分に与えてあげないと確実に「消化不良」を起こします。
これは英語を習っている子や、英検に合格したという子も無縁ではありません。
今までが会話中心で、文法の知識がごっそり抜け落ちているのに自分は英語が得意だと思い込んでいる子も増えてきています。
ここまで中学校の新しい英語の教科書について述べましたが、
「咀嚼が不十分なまま…」というのは、
数学・算数や国語、社会などでも、中学生だけでなく小学生も含めた全学年で、数年前から感じていることです。
訓練不足のまま上の学年に進級していると感じます。
訓練不足というか、小学生は訓練の機会さえ十分に与えられていません。
できるはずのものができない。これは大変な損失です。
シリウス個別指導学院の授業は一方的な知識の伝達ではなく、必要な知識や技術を体得する反復訓練です。
これまで以上に十分な咀嚼(予習と復習、総復習を繰り返すこと)の機会を確保して、確実にステップアップできるよう、しつこく訓練していきたいと思います。
教科書は4、5年に一度変わりますが、
今回は大事件です。
何といっても英語。数十年に一度の大改訂。
一言で言えば
増量。
以前は中1スタートだったのが、昨年度から正式に小5・小6に前倒しになり、
さらに今回の教科書改訂では、これまで高校で学習していたものが一部中学に降りてきています。
3月から新しい教材を使用して予習を進めていますが、1学期の内容を少し進めただけで、昨年度まで2,3学期に学習していたものが出てきて、中3は高校から降りてきたものも早速出てきました。
増量しただけならよいのですが、それにともなってかなり
混沌
としているといった印象です。
混沌とした状態のまま次から次に詰め込んでいくことになるので、
「咀嚼」の時間を十分に与えてあげないと確実に「消化不良」を起こします。
これは英語を習っている子や、英検に合格したという子も無縁ではありません。
今までが会話中心で、文法の知識がごっそり抜け落ちているのに自分は英語が得意だと思い込んでいる子も増えてきています。
ここまで中学校の新しい英語の教科書について述べましたが、
「咀嚼が不十分なまま…」というのは、
数学・算数や国語、社会などでも、中学生だけでなく小学生も含めた全学年で、数年前から感じていることです。
訓練不足のまま上の学年に進級していると感じます。
訓練不足というか、小学生は訓練の機会さえ十分に与えられていません。
できるはずのものができない。これは大変な損失です。
シリウス個別指導学院の授業は一方的な知識の伝達ではなく、必要な知識や技術を体得する反復訓練です。
これまで以上に十分な咀嚼(予習と復習、総復習を繰り返すこと)の機会を確保して、確実にステップアップできるよう、しつこく訓練していきたいと思います。
中学生
2021年4月17日(土) 令和4年度高校入試日程
今週までに、令和4年(2022年)の高校入試日程が発表されました。
★私立高校
推薦入試 1月26日(水)ごろ
一般入試 2月1日(火)、2日(水)、3日(木)
★公立高校
Aグループ
学力検査 3月7日(月)
面 接 3月8日(火)
Bグループ
学力検査 3月10日(木)
面 接 3月11日(金)
合格発表 3月18日(金)
令和3年の公立高校入試は、金・月、水・木という変則的な日程でしたが、
次回は、月・火、木・金に戻りました。
私立も例年通り2月上旬の火・水・金。
普通の日程です。
でも日程が普通なだけで、今年は教科書が変わったから試験の中身も変わりますね。
特に英語が。
これについてはまた書きたいと思います。
★私立高校
推薦入試 1月26日(水)ごろ
一般入試 2月1日(火)、2日(水)、3日(木)
★公立高校
Aグループ
学力検査 3月7日(月)
面 接 3月8日(火)
Bグループ
学力検査 3月10日(木)
面 接 3月11日(金)
合格発表 3月18日(金)
令和3年の公立高校入試は、金・月、水・木という変則的な日程でしたが、
次回は、月・火、木・金に戻りました。
私立も例年通り2月上旬の火・水・金。
普通の日程です。
でも日程が普通なだけで、今年は教科書が変わったから試験の中身も変わりますね。
特に英語が。
これについてはまた書きたいと思います。
中学生
2021年4月13日(火) 珍事
各学校から年間予定表が出そろいましたので、これをもとに5月の割り(時間割表)を組んでいるのですが…
例年中間テストが行われる時期に、どの学校も修学旅行。
ということは中間テストを前にずらすか後ろにずらすかしなければなりませんが、
B3中は前。連休終わったら即テスト週間。範囲発表は4月末。
O中とK中は後。K中は例年より少し遅めですが、
問題はO中。月末ですやん。
5月下旬は全県模試もやらないといけないし、英検もあるんですよ。
なかなか挑戦的な日程ですな。
全県模試は全学校の中間テスト後にやりたいのですが、それはスケジュール的に無理なので(実施期間が5月下旬までと決まっている)、O中の修学旅行前に設定しました。
しかし英検は動かせません。日程は勝手に変えられませんから。
で、↓こうなります。
5月28日(金)O中中間テスト1日目
5月29日(土)英検
5月30日(日)
5月31日(月)O中中間テスト2日目
はい、中間テストと英検、見事に重なりました。
英検は毎年やっていますが、初めての珍事です。
これは仕方がありません。
ちなみにうちの授業予定は、28日は平日なので開講、29日は英検開催日なので授業休講、30日は臨時開講です。
O中の人で英検を受ける人、GWをうまく利用して計画的に勉強を進めてくださいね。
まあ上手く予定が組めればどうってことないです。
これを乗り切ったら計画力が上がりますよ。
例年中間テストが行われる時期に、どの学校も修学旅行。
ということは中間テストを前にずらすか後ろにずらすかしなければなりませんが、
B3中は前。連休終わったら即テスト週間。範囲発表は4月末。
O中とK中は後。K中は例年より少し遅めですが、
問題はO中。月末ですやん。
5月下旬は全県模試もやらないといけないし、英検もあるんですよ。
なかなか挑戦的な日程ですな。
全県模試は全学校の中間テスト後にやりたいのですが、それはスケジュール的に無理なので(実施期間が5月下旬までと決まっている)、O中の修学旅行前に設定しました。
しかし英検は動かせません。日程は勝手に変えられませんから。
で、↓こうなります。
5月28日(金)O中中間テスト1日目
5月29日(土)英検
5月30日(日)
5月31日(月)O中中間テスト2日目
はい、中間テストと英検、見事に重なりました。
英検は毎年やっていますが、初めての珍事です。
これは仕方がありません。
ちなみにうちの授業予定は、28日は平日なので開講、29日は英検開催日なので授業休講、30日は臨時開講です。
O中の人で英検を受ける人、GWをうまく利用して計画的に勉強を進めてくださいね。
まあ上手く予定が組めればどうってことないです。
これを乗り切ったら計画力が上がりますよ。
中学生
2021年4月6日(火) 地元を知ろう(3) ~ すごいぞ尾張 ~
「地元を知ろう」シリーズ第3弾です。
※参考資料→2021年12月18日ブログ「地元を知ろう(2)~蘭奢待~」
先月、中2(新中3)の子と、歴史の復習をしました。
一番大事な時代の復習です。
一番大事な時代は何時代か?という点についてはいろいろな意見があるでしょうが、
この地域(濃尾平野)についていえばやはり、
安土桃山時代!
を中心とした、
織田信長の登場に始まり、
豊臣秀吉が全国を統一し、
徳川家康が江戸幕府を開き、世の中が安定するまでの
およそ50年間でしょう。
だってこの「三英傑」は、
愛知県出身ですから。
やはりこの地域は安土桃山時代です。
ちなみに今日4月6日は、「城の日」です。
姫路城のある姫路市が制定したらしいですが、4(し)6(ろ)というわけですね。
城というと、石垣の上に天守が高くそびえる姿(まさに姫路城のような)を連想されると思いますが、
城が最も活用された戦国時代の城はそうではありませんでした。
↓戦国時代の城はこんな感じ。

足助城(愛知県豊田市足助町)に推定復元された建物。
瓦葺の建物も、石垣もありません。
石垣の上に天守が建つスタイルは安土桃山時代から江戸時代の「近世」に主流となりましたので、
「近世城郭」と呼ばれます。
これは織田信長の安土城(※教科書に復元模型の写真が載ってます)から始まったとされていますが、
いきなりこのスタイルに変わったわけではなくて、信長が初めて自分の意志で築いた小牧山城(愛知県小牧市)に始まって、次の岐阜城、そして安土城へと発展して初期の完成形を迎えました。
小牧山城に残る石垣。

この時点で巨石を利用した石垣づくりが始まっています。
信長の死後、豊臣秀吉や徳川家康が信長の城づくりを継承して、自身の居城である大坂城や江戸城だけでなく、
彼らが全国各地に配置した諸大名の城にも普及します。
そして石垣を高く積む技術や、高い建物を建てる技術、城の縄張り等の、
築城技術が発達しきった頃に徳川家康が築いた城が、

名古屋城。
名古屋城のホームページを開くと、
「近世城郭の到達点。」
と、誇らしげに書いてあります。
小牧に始まって全国各地に普及、そしてたどり着いたのが名古屋。
近世城郭の出発点も、到達点も、ともに尾張。
これは凄いことです。
だから、
尾張の人はもっと自信もっていい!!
(↑今日はこれが言いたかった)
3月某日、県内某所で行われたあるシンポジウムにて。
大河ドラマの時代考証もされた、戦国時代の研究で有名なS大学名誉教授のO先生曰く、
全国各地で地元の人物を大河ドラマに取り上げてもらおうと昔から誘致活動が盛んで、各県が署名を集めてNHKにお願いに行っていますが、
「愛知県くらいじゃないですか、行ってないの。」
「何もしなくてもしょっちゅう愛知県人が取り上げられる。」
また、城郭研究で有名なN大学のS先生は、
「愛知県内、城跡だらけ。たいていのものは愛知県に全部そろっている。尾張には名古屋城、国宝天守の犬山城がある。三河は戦国時代の山城が充実。他県が羨むくらい、何でもある。行かないと損。」
だそうです。
このブログでも何度も言っていますが、
一番の勉強は、本物に触れることです。
理科は植物を育てたり、実験をしたりすることで、学校でも本物に触れられます。
社会(地理・歴史)の場合は…、
現地に行く。これしかありません。
テストに出なくても、教科書に載っていなくてもかまいません。
日頃から歴史や文化に触れていると、その分だけ語彙が増えます。
語彙が増えれば教科書の内容がイメージしやすくなります。
できる限り小学生うちに体験させてやってください。
※参考資料→2021年12月18日ブログ「地元を知ろう(2)~蘭奢待~」
先月、中2(新中3)の子と、歴史の復習をしました。
一番大事な時代の復習です。
一番大事な時代は何時代か?という点についてはいろいろな意見があるでしょうが、
この地域(濃尾平野)についていえばやはり、
安土桃山時代!
を中心とした、
織田信長の登場に始まり、
豊臣秀吉が全国を統一し、
徳川家康が江戸幕府を開き、世の中が安定するまでの
およそ50年間でしょう。
だってこの「三英傑」は、
愛知県出身ですから。
やはりこの地域は安土桃山時代です。
ちなみに今日4月6日は、「城の日」です。
姫路城のある姫路市が制定したらしいですが、4(し)6(ろ)というわけですね。
城というと、石垣の上に天守が高くそびえる姿(まさに姫路城のような)を連想されると思いますが、
城が最も活用された戦国時代の城はそうではありませんでした。
↓戦国時代の城はこんな感じ。

足助城(愛知県豊田市足助町)に推定復元された建物。
瓦葺の建物も、石垣もありません。
石垣の上に天守が建つスタイルは安土桃山時代から江戸時代の「近世」に主流となりましたので、
「近世城郭」と呼ばれます。
これは織田信長の安土城(※教科書に復元模型の写真が載ってます)から始まったとされていますが、
いきなりこのスタイルに変わったわけではなくて、信長が初めて自分の意志で築いた小牧山城(愛知県小牧市)に始まって、次の岐阜城、そして安土城へと発展して初期の完成形を迎えました。
小牧山城に残る石垣。

この時点で巨石を利用した石垣づくりが始まっています。
信長の死後、豊臣秀吉や徳川家康が信長の城づくりを継承して、自身の居城である大坂城や江戸城だけでなく、
彼らが全国各地に配置した諸大名の城にも普及します。
そして石垣を高く積む技術や、高い建物を建てる技術、城の縄張り等の、
築城技術が発達しきった頃に徳川家康が築いた城が、

名古屋城。
名古屋城のホームページを開くと、
「近世城郭の到達点。」
と、誇らしげに書いてあります。
小牧に始まって全国各地に普及、そしてたどり着いたのが名古屋。
近世城郭の出発点も、到達点も、ともに尾張。
これは凄いことです。
だから、
尾張の人はもっと自信もっていい!!
(↑今日はこれが言いたかった)
3月某日、県内某所で行われたあるシンポジウムにて。
大河ドラマの時代考証もされた、戦国時代の研究で有名なS大学名誉教授のO先生曰く、
全国各地で地元の人物を大河ドラマに取り上げてもらおうと昔から誘致活動が盛んで、各県が署名を集めてNHKにお願いに行っていますが、
「愛知県くらいじゃないですか、行ってないの。」
「何もしなくてもしょっちゅう愛知県人が取り上げられる。」
また、城郭研究で有名なN大学のS先生は、
「愛知県内、城跡だらけ。たいていのものは愛知県に全部そろっている。尾張には名古屋城、国宝天守の犬山城がある。三河は戦国時代の山城が充実。他県が羨むくらい、何でもある。行かないと損。」
だそうです。
このブログでも何度も言っていますが、
一番の勉強は、本物に触れることです。
理科は植物を育てたり、実験をしたりすることで、学校でも本物に触れられます。
社会(地理・歴史)の場合は…、
現地に行く。これしかありません。
テストに出なくても、教科書に載っていなくてもかまいません。
日頃から歴史や文化に触れていると、その分だけ語彙が増えます。
語彙が増えれば教科書の内容がイメージしやすくなります。
できる限り小学生うちに体験させてやってください。
自然・文化
2021年4月2日(金) 英検申込受付4/5(月)より開始
4月5日(月)より、2021年度第1回「英検」の申込受付を開始いたします。
詳細は英語検定(英検)のページにてご確認ください。
※塾生に限らず、どなたでもお申し込みいただけます。
※密集を避けるため、各級の定員を8名とさせていただきます。定員に達した場合はその時点で締切となります。
※教室設備の都合上、お一人で複数の級を受験する「ダブル受験」はお受けいたしかねますのでご了承ください。
※今年度は第1回検定のみの実施です。第2回、第3回検定は実施いたしませんのでご注意ください。
詳細は英語検定(英検)のページにてご確認ください。
※塾生に限らず、どなたでもお申し込みいただけます。
※密集を避けるため、各級の定員を8名とさせていただきます。定員に達した場合はその時点で締切となります。
※教室設備の都合上、お一人で複数の級を受験する「ダブル受験」はお受けいたしかねますのでご了承ください。
※今年度は第1回検定のみの実施です。第2回、第3回検定は実施いたしませんのでご注意ください。
お知らせ
