2023年10月 アーカイブ
2023年10月31日(火) 意識改革
中間テストがない10月は初めてでしたが、意外にもあっという間に終わってしまいました。
今月は、小中学生ともに急遽授業内容を変更するということが何度かありました。
急遽といっても、予定どおりです。
日頃授業の様子や宿題を見ていて、どこかのタイミングで軌道修正が必要かなとは思っていたのですが、
それが今月だったということです。
詳しくは書けませんが、
今の意識のままだったら上達しない(どころか成長もしない)し、
正しい方向を向くように、集中的に指導を行いました。
指導後は正しい方向を向くようになったと思いますが、
油断すると元に戻るかもしれないので(笑)、
注意深く見守っているところです。
1年後には、あの時「意識改革」しておいてよかったと思えるはずです。
1年前に意識改革した人たちは最近順調ですもんね。
今月は、小中学生ともに急遽授業内容を変更するということが何度かありました。
急遽といっても、予定どおりです。
日頃授業の様子や宿題を見ていて、どこかのタイミングで軌道修正が必要かなとは思っていたのですが、
それが今月だったということです。
詳しくは書けませんが、
今の意識のままだったら上達しない(どころか成長もしない)し、
正しい方向を向くように、集中的に指導を行いました。
指導後は正しい方向を向くようになったと思いますが、
油断すると元に戻るかもしれないので(笑)、
注意深く見守っているところです。
1年後には、あの時「意識改革」しておいてよかったと思えるはずです。
1年前に意識改革した人たちは最近順調ですもんね。
小学生
2023年10月24日(火) 小学生のうちに基礎学力を盤石にしておかないとどうなるか
先月中に各中学校の中間テストが終わりましたが、
テスト前の勉強は、一言でいえば、試験日の一週間前に発表された出題範囲の「復習」です。
一週間という限られた時間の中で、できるだけたくさんの勉強をすることが、高得点を取るためには不可欠です。
「たくさん」というのは、1時間勉強するよりも2時間。2時間よりも3時間と、
当たり前ですが、普段よりも「勉強時間を増やす」ことが必要です。
それともう一つ、
例えば英単語を暗記する場合に、1回練習するよりも2回、2回よりも3回、もう十分に練習して定着しているだろうけど、ダメ押しで確認のためにもう1回と、
「回数を増やす(繰り返し、反復練習)」という発想も大事です(1回や2回では覚えられない)。
つまり、できるだけ時間をかけつつ、その確保した時間の中でどれだけ繰り返せるかがカギになります。
時間をかけても、テスト範囲を1回しかやらなかったとか、テスト範囲が全部終わらなかったということでは、反復がないので定着度は低いです(当然結果も悪い)。
社会を勉強したら次は理科、その次は国語…とか、英単語を練習したら、次はもう一回、さらにもう一回…とか、次から次にどんどん進めていける「学力」が必要になります。
これが「小学生時代の勉強が、中学に進学してからどうなるか」の一例です。
中学校のテスト週間のような、次から次に進めていかなければならない場合に、
基礎学力が低いと、
なかなか進まない!
例えば数学で、
Q:半径Xcmの円の面積を表しなさい
のような問題で、円の面積と円周の公式を混同していて間違えるとか、そもそも公式を覚えていないなんてことがあると、
公式を覚えなおすところから始めなければなりません(数学の勉強を進めなければならないのに、算数からやり直し)。
地理でも、国名や都道府県から覚えなおさなければならない人と、小学生の頃に徹底暗記した人とでは、スタート時点で既にかなりの差があるのです。
次から次にテキパキ勉強を進められる力が基礎学力です。
進まない原因は「覚えなおしに時間をとられる」だけではありません。
計算ミスが多くて間違い直しに時間がかかるとか、間違えなくても単に計算が遅い(原因はいずれも計算の訓練不足)、
語彙力が低いので、説明を受けてもイメージできなくてわからない、
わからない漢字が多すぎて問題文が読めない、
長文の問題を最後まで辛抱して読めない…
本当に、小学校で習ったはずの漢字が半分以上書けないとか、最低限のことが備わっていない子がかなり多いです(指導の不足)。
ここまで読んで、「それは成績の悪い子の話で、うちの子は平均点以上取れてるから関係ないわ。」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
テストの総合順位が真ん中より上でも、上記のような最低限のことが身についていない子が普通にいます。
7、8年前だと、中位層は最低限のことは知ってるけど、それ以上のことができない、勉強サボってるから成績が悪いような子が多かったように思います(いずれにしても最低限のことはできる)。
現在では成績が真ん中より上でも最低限のことができないという子は多いです。
正直言って、小学校でテストの点がよかったというだけでは、基礎学力があるとは言い難い。それだけでは全然足りない。基礎基本スキルは育っていない。
テスト前の勉強だけで不十分で、テストに関係なく復習を繰り返して基礎基本の定着、基本スキルを高める必要があると思います。
小学生は「守・破・離」の守の段階です。
基礎基本の段階を表す一字が、基でも礎でも本でもなく、なぜ「守」なのか、
その意味を噛みしめて指導していきたいと思います。
テスト前の勉強は、一言でいえば、試験日の一週間前に発表された出題範囲の「復習」です。
一週間という限られた時間の中で、できるだけたくさんの勉強をすることが、高得点を取るためには不可欠です。
「たくさん」というのは、1時間勉強するよりも2時間。2時間よりも3時間と、
当たり前ですが、普段よりも「勉強時間を増やす」ことが必要です。
それともう一つ、
例えば英単語を暗記する場合に、1回練習するよりも2回、2回よりも3回、もう十分に練習して定着しているだろうけど、ダメ押しで確認のためにもう1回と、
「回数を増やす(繰り返し、反復練習)」という発想も大事です(1回や2回では覚えられない)。
つまり、できるだけ時間をかけつつ、その確保した時間の中でどれだけ繰り返せるかがカギになります。
時間をかけても、テスト範囲を1回しかやらなかったとか、テスト範囲が全部終わらなかったということでは、反復がないので定着度は低いです(当然結果も悪い)。
社会を勉強したら次は理科、その次は国語…とか、英単語を練習したら、次はもう一回、さらにもう一回…とか、次から次にどんどん進めていける「学力」が必要になります。
これが「小学生時代の勉強が、中学に進学してからどうなるか」の一例です。
中学校のテスト週間のような、次から次に進めていかなければならない場合に、
基礎学力が低いと、
なかなか進まない!
例えば数学で、
Q:半径Xcmの円の面積を表しなさい
のような問題で、円の面積と円周の公式を混同していて間違えるとか、そもそも公式を覚えていないなんてことがあると、
公式を覚えなおすところから始めなければなりません(数学の勉強を進めなければならないのに、算数からやり直し)。
地理でも、国名や都道府県から覚えなおさなければならない人と、小学生の頃に徹底暗記した人とでは、スタート時点で既にかなりの差があるのです。
次から次にテキパキ勉強を進められる力が基礎学力です。
進まない原因は「覚えなおしに時間をとられる」だけではありません。
計算ミスが多くて間違い直しに時間がかかるとか、間違えなくても単に計算が遅い(原因はいずれも計算の訓練不足)、
語彙力が低いので、説明を受けてもイメージできなくてわからない、
わからない漢字が多すぎて問題文が読めない、
長文の問題を最後まで辛抱して読めない…
本当に、小学校で習ったはずの漢字が半分以上書けないとか、最低限のことが備わっていない子がかなり多いです(指導の不足)。
ここまで読んで、「それは成績の悪い子の話で、うちの子は平均点以上取れてるから関係ないわ。」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、
テストの総合順位が真ん中より上でも、上記のような最低限のことが身についていない子が普通にいます。
7、8年前だと、中位層は最低限のことは知ってるけど、それ以上のことができない、勉強サボってるから成績が悪いような子が多かったように思います(いずれにしても最低限のことはできる)。
現在では成績が真ん中より上でも最低限のことができないという子は多いです。
正直言って、小学校でテストの点がよかったというだけでは、基礎学力があるとは言い難い。それだけでは全然足りない。基礎基本スキルは育っていない。
テスト前の勉強だけで不十分で、テストに関係なく復習を繰り返して基礎基本の定着、基本スキルを高める必要があると思います。
小学生は「守・破・離」の守の段階です。
基礎基本の段階を表す一字が、基でも礎でも本でもなく、なぜ「守」なのか、
その意味を噛みしめて指導していきたいと思います。
小学生
2023年10月23日(月) シリウス紀行【14】岐阜県大垣市
岐阜県大垣市。
(現在の大垣市中心部)
豊富な地下水の恵みにより「水都」と呼ばれる城下町・大垣。
(大垣の湧水)
関ケ原の戦い(慶長5年、1600年)で石田三成率いる西軍が拠点とした大垣城は、水堀を幾重にも巡らせた大城郭でした。
(大垣城)
明治時代以降、堀の大部分は埋められてしまいましたが、現在もその一部が残っています。
(かつて大垣城の外堀だった水門川)
また、大垣は、松尾芭蕉の「おくのほそ道」むすびの地としても知られています。
(「奥の細道むすびの地」の石碑と芭蕉らの銅像)
芭蕉は元禄2年(1689年)3月に江戸を出発し、東北地方・北陸地方の名所旧跡を巡りました。
大垣には8月21日に到着、およそ150日、5ヶ月間にわたる旅を終えました。
大垣では出迎えた人々と楽しいひと時を過ごし、旅の疲れを癒しましたが、またすぐに伊勢・二見浦を目指して出発しました。
(おくのほそ道の風景地 大垣船町川湊)
旅の終わりは新たな旅の始まりでもありました。
蛤のふたみに別れ行く秋ぞ(芭蕉)
☆アクセス
「大垣城」
(岐阜県大垣市)
JR東海道本線大垣駅より徒歩7分。
「奥の細道むすびの地記念館」
(岐阜県大垣市)
JR東海道本線大垣駅より徒歩15分。
紀行
2023年10月12日(木) 勉強は、言葉を覚えるところから始まる
以前使用していた小学生用の国語のワークに載っていた随筆文の内容です。
教科書改訂に伴うリニューアルで、この文章はワークから除外されました(涙)。
「花の名前がわからないと、ただ『きれいだな』と感じるだけだが、名前を覚えることで花に親しみや関心が持てるようになる」
「サル園の飼育員はすべてのサルに名前を付けているので、一頭いなくなってもすぐに気づく」
「トカゲだと思っていたものには2種類あって、カナヘビという言葉を知ってからは今まで一つにしか見えなかったものが二つに見えだした」
動植物の名前が挙げられていますが、いずれも「言葉」です。
言葉を獲得したことによって今まで見えなかったものが見えるようになったり、関心がなかったものに関心が向いたり、理解が深まったりしたということです。
言葉を持っていなかったら、関心もなければ、あれこれ考えることはないでしょう。
この文章は、「言葉を覚えることは、現実世界をしかと見定める強力な手段」と結んでいます。
勉強は、「言葉を覚える」ところから始まります。
学力が高い人は、言葉をたくさん知っている、つまり知識が豊富(=語彙が豊富)です。
たくさんの言葉を持っているから見える世界が広いのです。
語彙力というと熟語やことわざ、慣用句などの、国語の授業で扱う言葉をイメージされる方が多いと思いますが、
それだけでなく、自然、地理、歴史、伝統文化、科学などに関する知識や、
計算に必要な数字と、早く正確に計算できる技術など、
森羅万象にまつわるありとあらゆる知識の総体です。
だから言葉をたくさん覚えた方が得なのは言うまでもありません。早い話が暗記です。
とにかく小学生のうちにたくさんの言葉を覚える、暗記力を鍛えておくことが重要です。
それなのに近頃の小中学校の授業は、言葉を覚えるのを制限しているように思えてなりません。
昔は「暗記教科」の代表格といわれた社会も、近頃の試験は思考力、判断力を問う問題が主流ですが、
「思考」に必要なものは、頭の中に定着した知識です。
「判断」の基準となるのもやはり知識です。
知識が豊富なら有利になるのは言うまでもありません。
社会ならまずは地名や人名。
国名、都道府県名、県庁所在地、山地山脈、平野、河川、海の名前。地名と地図中での位置を知っているから、その地域についてイメージしやすいし、理解が深まる。
「暗記教科のイメージが強くなると社会が嫌いになるからなるべく暗記させるな。」
とかいった理由で覚えさせなくてもよいということになっています。
最初に「言葉」を覚えないから詳しくなれないのです。
教科書に載っていないことでもいいからどんどん覚えるべきです。
いろいろなことを考えたり(思考力)、物事を判断したり(判断力)するためのツールとして役に立つから覚えるのです。
「覚える」ことは頭を鍛えることでもあります。
成績が悪い子だけでなく、成績がいい子も、ほとんどの子が「暗記不足」のまま中学に進学しています。
漢字にしても理科、社会にしても、小学校レベルの知識が定着しているだけで、全然違いますよ。
小学生の頃から積極的に言葉を覚える訓練を積んでおくとかなり得です。
教科書改訂に伴うリニューアルで、この文章はワークから除外されました(涙)。
「花の名前がわからないと、ただ『きれいだな』と感じるだけだが、名前を覚えることで花に親しみや関心が持てるようになる」
「サル園の飼育員はすべてのサルに名前を付けているので、一頭いなくなってもすぐに気づく」
「トカゲだと思っていたものには2種類あって、カナヘビという言葉を知ってからは今まで一つにしか見えなかったものが二つに見えだした」
動植物の名前が挙げられていますが、いずれも「言葉」です。
言葉を獲得したことによって今まで見えなかったものが見えるようになったり、関心がなかったものに関心が向いたり、理解が深まったりしたということです。
言葉を持っていなかったら、関心もなければ、あれこれ考えることはないでしょう。
この文章は、「言葉を覚えることは、現実世界をしかと見定める強力な手段」と結んでいます。
勉強は、「言葉を覚える」ところから始まります。
学力が高い人は、言葉をたくさん知っている、つまり知識が豊富(=語彙が豊富)です。
たくさんの言葉を持っているから見える世界が広いのです。
語彙力というと熟語やことわざ、慣用句などの、国語の授業で扱う言葉をイメージされる方が多いと思いますが、
それだけでなく、自然、地理、歴史、伝統文化、科学などに関する知識や、
計算に必要な数字と、早く正確に計算できる技術など、
森羅万象にまつわるありとあらゆる知識の総体です。
だから言葉をたくさん覚えた方が得なのは言うまでもありません。早い話が暗記です。
とにかく小学生のうちにたくさんの言葉を覚える、暗記力を鍛えておくことが重要です。
それなのに近頃の小中学校の授業は、言葉を覚えるのを制限しているように思えてなりません。
昔は「暗記教科」の代表格といわれた社会も、近頃の試験は思考力、判断力を問う問題が主流ですが、
「思考」に必要なものは、頭の中に定着した知識です。
「判断」の基準となるのもやはり知識です。
知識が豊富なら有利になるのは言うまでもありません。
社会ならまずは地名や人名。
国名、都道府県名、県庁所在地、山地山脈、平野、河川、海の名前。地名と地図中での位置を知っているから、その地域についてイメージしやすいし、理解が深まる。
「暗記教科のイメージが強くなると社会が嫌いになるからなるべく暗記させるな。」
とかいった理由で覚えさせなくてもよいということになっています。
最初に「言葉」を覚えないから詳しくなれないのです。
教科書に載っていないことでもいいからどんどん覚えるべきです。
いろいろなことを考えたり(思考力)、物事を判断したり(判断力)するためのツールとして役に立つから覚えるのです。
「覚える」ことは頭を鍛えることでもあります。
成績が悪い子だけでなく、成績がいい子も、ほとんどの子が「暗記不足」のまま中学に進学しています。
漢字にしても理科、社会にしても、小学校レベルの知識が定着しているだけで、全然違いますよ。
小学生の頃から積極的に言葉を覚える訓練を積んでおくとかなり得です。
小学生
2023年10月10日(火) シリウスの英語の授業~伏線を張る~
9月下旬から数人の方に無料体験に来ていただき、ご入塾いただきましたが、
みなさんに共通するのは、
英語が苦手で(だから体験授業では英語をトレーニングしました)、
みなさんそれなりに、
通塾経験がある(ちなみに個別指導)
ということでした。
英語が苦手という人は、
単語の意味は分かるけど、
英文を書くときに、
単語をどうやって並べたらよいかわからない!
(つまり文法がわからない)
という人が大半だと思います。
なぜそうなるのかというと、
教科書には肝心なことが書かれていないので、
教科書を使って行われる学校の授業で、
あるいは教科書準拠のテキストを使って行われる塾の授業で、
その肝心なことについての説明がない
ということに尽きると思います。
個別指導塾だと先生との距離が近い分、質問すればなんでも説明してくれるので、
肝心なことまで教えてくれると思われるかもしれませんが、
テキストに書いてあることだけ説明して終わる場合も多いかと思います(肝心なことには触れられない)。
その場合は、質問すれば肝心なことまで教えてくれるかもしれませんが、
だいたい、
英語学習の経験が少ない人や、英語を苦手としている人が、
肝心なところに触れるような、効果的な質問を思いつくことはまずありません。
どんな分野でも、効果的な質問ができる人は、
それなりに経験があって知識が豊富な人です。
だから、生徒から質問されれば答えるというシステムでは、
いつまでたってもできるようにはなりません。
シリウスの授業(というかトレーニング)では、
肝心なことは、
こちらから教えに行きます。
小5、小6、中1の段階から、教科書に載っていないこともなるべく伝授するようにしています(具体的な内容については秘密です)。
これは、
伏線を張る
ようなものです。
ばらまくだけばらまいておいて、
少しずつ回収していきます。
中2の後半からは、
一気に回収にかかります。
中1くらいの内容であれば、そこまで詳しく説明しなくてもよいかもしれませんが、
中2くらいになると、その伏線が役に立つのです。
中1のときにばらまいた伏線を回収することで、理解が捗るのです。
そうすれば、中3になっても困ることはありません。
これをやっておかないと、高校入試の長文は読めるようにはなりませんし、
高校や大学に進学してから、かなり困ることになります。
英語が苦手な人は(高校生であっても)、中1の最初の方まで戻って勉強し直すとよいと思います。
基礎から丁寧に教えます。
みなさんに共通するのは、
英語が苦手で(だから体験授業では英語をトレーニングしました)、
みなさんそれなりに、
通塾経験がある(ちなみに個別指導)
ということでした。
英語が苦手という人は、
単語の意味は分かるけど、
英文を書くときに、
単語をどうやって並べたらよいかわからない!
(つまり文法がわからない)
という人が大半だと思います。
なぜそうなるのかというと、
教科書には肝心なことが書かれていないので、
教科書を使って行われる学校の授業で、
あるいは教科書準拠のテキストを使って行われる塾の授業で、
その肝心なことについての説明がない
ということに尽きると思います。
個別指導塾だと先生との距離が近い分、質問すればなんでも説明してくれるので、
肝心なことまで教えてくれると思われるかもしれませんが、
テキストに書いてあることだけ説明して終わる場合も多いかと思います(肝心なことには触れられない)。
その場合は、質問すれば肝心なことまで教えてくれるかもしれませんが、
だいたい、
英語学習の経験が少ない人や、英語を苦手としている人が、
肝心なところに触れるような、効果的な質問を思いつくことはまずありません。
どんな分野でも、効果的な質問ができる人は、
それなりに経験があって知識が豊富な人です。
だから、生徒から質問されれば答えるというシステムでは、
いつまでたってもできるようにはなりません。
シリウスの授業(というかトレーニング)では、
肝心なことは、
こちらから教えに行きます。
小5、小6、中1の段階から、教科書に載っていないこともなるべく伝授するようにしています(具体的な内容については秘密です)。
これは、
伏線を張る
ようなものです。
ばらまくだけばらまいておいて、
少しずつ回収していきます。
中2の後半からは、
一気に回収にかかります。
中1くらいの内容であれば、そこまで詳しく説明しなくてもよいかもしれませんが、
中2くらいになると、その伏線が役に立つのです。
中1のときにばらまいた伏線を回収することで、理解が捗るのです。
そうすれば、中3になっても困ることはありません。
これをやっておかないと、高校入試の長文は読めるようにはなりませんし、
高校や大学に進学してから、かなり困ることになります。
英語が苦手な人は(高校生であっても)、中1の最初の方まで戻って勉強し直すとよいと思います。
基礎から丁寧に教えます。
中学生
