2026年1月 アーカイブ

2026年1月31日(土) 令和8年度授業料および諸経費について

令和8年度の授業料および教室維持費等諸経費につきましては、令和7年度からの変更はありません。

詳細は、
小学生の部のページ、
中学生の部のページ
をご覧ください。
お知らせ

2026年1月24日(土) やっておいてよかった

個別指導塾だと入塾時に教科を選択して(特に苦手科目を中心に)、受講する場合が多いのかもしれませんが、
うちの場合は、英語塾に通っている場合の英語を除いて、得意科目であっても指導します。

その理由は、
得意だから、テストでは毎回高得点がとれるから大丈夫!
というわけではないからです。

今月の授業で、

英語や数学が得意だといって入塾してきた子、
算数は毎回100点という子、

一通りチェックしました。

予想通り、問題なし!
ということはありませんでした。

高得点がとれるのは、今のところなんとかなっているだけで、基礎ができていません。
詳細を書くのは控えますが、こういったことはよくあります。

学校の授業では、基礎が盤石になるまでの指導はしてくれません(余裕がありません)。
一通りやり方を教えたらそれで終わりです。

これを放置しておくと、学年が上がってから確実に失点が増えます。
それだけならまだよいのですが、特定の教科の学習にとどまらず、思いのほか多方面に影響を及ぼします(これに気づける人はまずいないと思います)。

得意科目なのに指導された生徒さんは、おそらく意外に感じたでしょうが、今のうちに手を打っておいてよかったと、思える日が来ると思います。
小学生

2026年1月23日(金) シリウス紀行【41】高知県高知市 / 愛知県一宮市

高知県高知市。

高知は、江戸時代に土佐藩主山内家の居城、高知城の城下町として栄えました。

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(高知市内)

初代藩主の山内一豊(やまうちかつとよ)は、尾張国葉栗郡黒田(現在の愛知県一宮市木曽川町黒田)出身で、織田信長や羽柴(豊臣)秀吉に仕え、活躍しました。

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(黒田城跡=一宮市立黒田小学校)

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(かつて黒田城の外堀だった野府川)

慶長5年(1600年)の関ヶ原の戦いでは東軍の勝利に貢献し、徳川家康から土佐国(現在の高知県)を与えられました。

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(高知市・桂浜)

一豊は二つの川に挟まれた大高坂山(おおだかさやま)に築城し、山の名を「河中山(こうちやま)」と改めました。

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(山の上に聳え立つ高知城天守と追手門)

「河中」は後に「高智」と改められ、さらに「高知」となりました。

現在高知城に残っている建物は享保12年(1727年)の大火の後に再建されたものですが、

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(高知城天守と本丸・二の丸石垣)

天守は一豊が創建した頃の古い様式を踏襲しているといわれています。

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(高知城天守最上階高欄の擬宝珠)

高知城は日本で唯一、江戸時代に建てられた天守と本丸御殿の両方が現存し、さらには本丸全体もほぼ完存している貴重な城です。

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(高知城天守と本丸御殿)


☆アクセス
「国指定史跡 高知城跡(高知公園)」
 (高知県高知市)
 JR土讃線 高知駅 下車、追手門まで徒歩20分
 または高知駅より とさでん交通(路面電車、はりまや橋 で乗り換え)高知城前 下車、追手門まで徒歩3分

「黒田城跡(一宮市立黒田小学校)」
 (愛知県一宮市)
 JR東海道本線 木曽川駅 下車、徒歩5分
 名鉄名古屋本線 新木曽川駅 下車、徒歩5分
 シリウス個別指導学院より徒歩35分、自転車10分
紀行

2026年1月19日(月) 受験がやってきた

先週は私立高校推薦入試が行われました(合格第1号が出ました)。
今週は私立高校一般入試が行われます。

ついに高校受験がやってきました!

私立高校推薦入試に合格した人は、受験が終わりました。
公立高校一般入試を受験する人でも、あと1ヶ月ちょっとで終わってしまいます。

面談などで何度も言っていますが、

合格したらそこで終わりというわけではありません。
合格は新たなスタートラインに立つことを意味しています。
4月からの新生活に備えて、やるべきことがあります。
それは、進学先でやっていけるように備えることです。

高校は小中学校と違って、自分と学力の近い人が集まります。
それでもテストを実施すると、1位から最下位まで、かなりの差が付きます。
入学までにどれだけの準備をしたか(つまり入学までにどう過ごしたか)、その辺の意識の差が大きいように感じます。

ここ数年、進学先でやっていけなくなった子の話を各方面からよく聞きます。
高校だけでなく、大学で苦労している人の話も聞きます。


高いレベルの学校に進学すると苦労しそうだから、志望校をワンランク下げようか。

という考えの方もおられるかもしれませんが、それで解決できるようなものでもないと思います。
やっていけなくなる原因は、進学までに準備すべきものが準備できていなかったことに起因する場合がほとんどです(どこに進学しようが今までの小中学校より大変になるのが普通なので)。

ですから受験が終わってからが大変だと思います。
受験が終わったらすぐに、自分は今何をすべきか、考えましょう。
中学生

2026年1月9日(金) 勉強は、言葉を覚えるところから始まる

これまでに何度も言ってきたことですが、大事なことなので何度でも言います。

以下は、以前使用していた小学生用の国語のワークに載っていた随筆文の内容です。
数年前の改訂で、この文章はワークから除外されました(涙)。

「花の名前がわからないと、ただ『きれいだな』と感じるだけだが、名前を覚えることで花に親しみや関心が持てるようになる」
「サル園の飼育員はすべてのサルに名前を付けているので、一頭いなくなってもすぐに気づく」
「トカゲだと思っていたものには2種類あって、カナヘビという言葉を知ってからは今まで一つにしか見えなかったものが二つに見えだした」

動植物の名前が挙げられていますが、いずれも「言葉」です。
言葉を獲得したことによって今まで見えなかったものが見えるようになったり、関心がなかったものに関心が向いたり、理解が深まったりしたということです。
言葉を持っていなかったら、関心もなければ、あれこれ考えることはないでしょう。

この文章は、「言葉を覚えることは、現実世界をしかと見定める強力な手段」と結んでいます。

勉強は、「言葉を覚える」ところから始まります。
学力が高い人は、言葉をたくさん知っている、つまり知識が豊富(=語彙が豊富)です。
たくさんの言葉を持っているから見える世界が広いのです。
語彙力というと熟語やことわざ、慣用句などの、国語の授業で扱う言葉をイメージされる方が多いと思いますが、
それだけでなく、自然、地理、歴史、伝統文化、科学などに関する知識や、
計算に必要な数字と、早く正確に計算できる技術など、
森羅万象にまつわるありとあらゆる知識の総体です。

だから言葉をたくさん覚えた方が得なのは言うまでもありません。早い話が暗記です。
とにかく小学生のうちにたくさんの言葉を覚える、暗記力を鍛えておくことが重要です。

それなのに近頃の小中学校の授業は、言葉を覚えるのを制限しているように思えてなりません。
昔は「暗記教科」の代表格といわれた社会も、近頃の試験は思考力、判断力を問う問題が主流ですが、
「思考」に必要なものは、頭の中に定着した知識です。
「判断」の基準となるのもやはり知識です。
知識が豊富なら有利になるのは言うまでもありません。

社会ならまずは地名や人名。
国名、都道府県名、県庁所在地、山地山脈、平野、河川、海の名前。地名と地図中での位置を知っているから、その地域についてイメージしやすいし、理解が深まる。

「暗記教科のイメージが強くなると社会が嫌いになるからなるべく暗記させるな。」
とかいった理由で覚えさせなくてもよいということになっています。

最初に「言葉」を覚えないから詳しくなれないのです。
教科書に載っていないことでもいいからどんどん覚えるべきです。
いろいろなことを考えたり(思考力)、物事を判断したり(判断力)するためのツールとして役に立つから覚えるのです。
「覚える」ことは頭を鍛えることでもあります。

成績が悪い子だけでなく、成績がいい子も、ほとんどの子が「暗記不足」のまま中学に進学しています。
漢字にしても理科、社会にしても、小学校レベルの知識が定着しているだけで、全然違いますよ。
小学生の頃から積極的に言葉を覚える訓練を積んでおくとかなり得です。
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名称
シリウス個別指導学院一宮奥町校
所在地
〒491-0201
愛知県一宮市奥町字貴船東55
※奥町駅より北へ徒歩7分
電話番号
フリーダイヤル 0120-643-666

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