2017年11月1日(水) テストが終わったら、まず反省

すべての中学校の中間テストが終わって10日ほど経ちました。
今月末にはまた期末テストがありますが、まずしなければならないことは、中間テストの反省です。

生徒のみなさんに反省点を挙げてもらうと悪い点ばかりが挙がりますが、よかったところも意識しておかなければなりません。

特に中3生の英語。テストで高得点を得るためには高度な技術が必要となります。
自己ベストを更新した人が何人かいましたが、これはすごいことですよ。

ただ成績が良かったからそれで満足ということではく、練習段階でどういう訓練をしたのか思い出してほしいのです。9月から予習を行ってきましたが、例えば「後置修飾」の技術を身に着けるのにはかなり苦戦したじゃないですか。

例文を見たり解説を聞いたりして理解しても実際にやってみたらうまくいかなくて、もう一度解説を聞いてやり直しても主語と述語が入れ替わっていたりしてまた間違えて、もう一度やり直したらやっと正解!

 失敗 → 失敗 → 成功

でしたね。

この経験を積んだから身についたのであって、「次も同じような訓練をしてみにつけるんだ!」と自分に言い聞かせることが大事なのです。

昨日の授業で予習を開始した「関係代名詞」もかなり手強い相手です。
やはり全員が何度も間違えていましたが、「初心者」なので、理解できても間違えるのは当たり前なんです。頭でイメージしたことが一度でできてしまうほど簡単ではないのです。こういう失敗は練習段階では積極的にすべきです。何事かを身に着けるには、失敗はつきものだということです

小学生くらいだと、授業で説明を聞いただけでできてしまうことが多いかもしれません。

 説明を聞く → 理解する → できる

だから授業というと「先生の説明を聞く」イメージがあると思いますが、学年が上がるにつれてこれだけでは通用しなくなっていきます。これが現実です。

「理解する」と「できる」の間に「試行錯誤する」が入ります。

 説明を聞く → 理解する  →  試行錯誤する → できる

現実はこれですね。
受験生になる前に(たとえ現状の成績が良かったとしても)、試行錯誤する習慣は身に着けておいた方がよいと思います。
成功の前には必ず失敗があるということを体験として学べば、少々の失敗では挫折しないでしょう。

今日の授業でも、中3生だけでなく、全員に試行錯誤してもらいます。

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