2018年2月25日(日) いろいろ工夫してみよう
平昌オリンピックが閉幕しました。
今夜は各テレビ局で今大会の名場面を紹介していましたが、個人的に最も印象に残ったのはパシュート女子の金メダルでした。
というのも、1週間ほど前の真夜中に再放送していたNHKスペシャルのパシュート特集を(途中からですが)偶然見てしまったからです。
オランダから招いたデビットコーチの戦略が興味深くて、見入ってしまいました。
しかしどういった縁があって来日したのかはわかりませんが、30代という年齢を考えると少なくとも母国オランダでは代表チームレベルの指導者を長く務めたような重鎮ではないはずで、どちらかといえば「在野」の人ではないでしょうか。こんな凄い指導者をよく見つけて来たなというのが最初に抱いた感想です。
日本の戦略は、
個の力ではオランダに劣るかもしれないが、チーム力で優れば勝てる。
というもので、専門的な話になると長くなるので省略しますが、
早い話が、チームワークの質を上げるために、
「いろいろ工夫してみた」
ということですね。
最も感動したのはこの部分です。
いろいろ工夫してみる。
これが大事だと思います。
「弱者」が「強者」を相手に戦う場合は特にです。
話がオリンピックからレベルの低い話に移って大変恐縮ですが(笑)、
2月になると新人のころの研修を思い出します。
私が所属していた会社はフランチャイズに加盟していましたので、FC本部が実施する研修に1月末から2月中旬までの約一か月間通わなければなりませんでした。
ただ、この研修は異業種から参入してきた人のためのもので、「そもそも学習塾とは何ぞや。」みたいなところから始まります。私の会社はもともと学習塾をしていましたのでその程度の話は自社の研修でやれば十分なのですが、本部研修をクリアしないと教室長資格が得られないので行きました。まあでもFC本部ですから、ノウハウの蓄積がほとんどないうちの会社と違って授業の指導についての話なんかもいろいろ聞けるだろうと、その辺を期待して行きましたが、研修はほとんど営業に関する話ばかりでした。
授業の指導法について悩んでいた時期だったので、完全に期待外れでした。
何らかの答えが得られると思っていったのに、得られませんでした。
それから1年ほど経って気づきました。
「そもそも答えなんかない。」のだと。
「自分で作れ。」ということですね。
つまり、「自由にやっていいぞ。」ということなのだと、勝手に解釈しました(笑)。
幸い、会社もFC本部もほとんど面倒見てくれませんでしたので(笑)、
それをいいことに自由にやらせてもらいました。
シリウスを開校して2年目に「数学3倍デー」というものを始めましたが、
ただ単に「力をつけさせたい」という発想でやり始めただけです。
個別指導塾の常識にとらわれていたらやれないかもしれません。
常識などというものはあってないようなものですし、よその常識が自分のところに当てはまるかといったら必ずしもそうではないのです。
いいと思ったから、既存のシステムをベースにちょっと工夫してみただけです。
授業以外のところもいろいろ工夫するようにしています。
うちに通ってくれている若い人たちに一番言いたいのはこれです。
いろいろ工夫してみたらいいんだと。
まもなく卒業式のシーズンを迎えます。一つ上の学校に進学する人や就職する人は今の時期何かと不安なことが思います。誰もが最初は「新人」で、ベテランの人たちと違って知識も経験もないのでこれが不安になる原因だと思いますが、安心してください。経験の長い人は確かに知識や経験が豊富ですが、それに比例して固定観念も豊富ですから頭が固かったりします(笑)。こういう人は自分の引き出しの中にある知識だけで解決しようとしますから、アイデアがいつもワンパターンになりがちです。
むしろ新人さんの方が固定観念がない分斬新なアイデアが湧いてきたりしますので、決して役に立たないということはありません。工夫次第では大いにチャンスがあります。
工夫をするなら、テスト週間の計画の立て方なんかはいろいろやってみたらいい。中1の最初のころは戸惑うかもしれませんが、ある程度慣れてきたら、「こうしたらいいんじゃないか」というものは取り入れてみて、いろいろ工夫してみたらいいと思います。やらなければいけないことを最低限やるだけではつまらないですよ。
勉強が楽しくなるのはわからなかったものがわかるようになったり、できなかったものができるようになった時だけではありません。いろいろ工夫しながらやってみるというのも勉強や仕事を楽しくするコツだと思います。
みなさんには工夫できる人になってほしいなと思います。
今夜は各テレビ局で今大会の名場面を紹介していましたが、個人的に最も印象に残ったのはパシュート女子の金メダルでした。
というのも、1週間ほど前の真夜中に再放送していたNHKスペシャルのパシュート特集を(途中からですが)偶然見てしまったからです。
オランダから招いたデビットコーチの戦略が興味深くて、見入ってしまいました。
しかしどういった縁があって来日したのかはわかりませんが、30代という年齢を考えると少なくとも母国オランダでは代表チームレベルの指導者を長く務めたような重鎮ではないはずで、どちらかといえば「在野」の人ではないでしょうか。こんな凄い指導者をよく見つけて来たなというのが最初に抱いた感想です。
日本の戦略は、
個の力ではオランダに劣るかもしれないが、チーム力で優れば勝てる。
というもので、専門的な話になると長くなるので省略しますが、
早い話が、チームワークの質を上げるために、
「いろいろ工夫してみた」
ということですね。
最も感動したのはこの部分です。
いろいろ工夫してみる。
これが大事だと思います。
「弱者」が「強者」を相手に戦う場合は特にです。
話がオリンピックからレベルの低い話に移って大変恐縮ですが(笑)、
2月になると新人のころの研修を思い出します。
私が所属していた会社はフランチャイズに加盟していましたので、FC本部が実施する研修に1月末から2月中旬までの約一か月間通わなければなりませんでした。
ただ、この研修は異業種から参入してきた人のためのもので、「そもそも学習塾とは何ぞや。」みたいなところから始まります。私の会社はもともと学習塾をしていましたのでその程度の話は自社の研修でやれば十分なのですが、本部研修をクリアしないと教室長資格が得られないので行きました。まあでもFC本部ですから、
授業の指導法について悩んでいた時期だったので、完全に期待外れでした。
何らかの答えが得られると思っていったのに、得られませんでした。
それから1年ほど経って気づきました。
「そもそも答えなんかない。」のだと。
「自分で作れ。」ということですね。
つまり、「自由にやっていいぞ。」ということなのだと、勝手に解釈しました(笑)。
幸い、
それをいいことに自由にやらせてもらいました。
シリウスを開校して2年目に「数学3倍デー」というものを始めましたが、
ただ単に「力をつけさせたい」という発想でやり始めただけです。
個別指導塾の常識にとらわれていたらやれないかもしれません。
常識などというものはあってないようなものですし、よその常識が自分のところに当てはまるかといったら必ずしもそうではないのです。
いいと思ったから、既存のシステムをベースにちょっと工夫してみただけです。
授業以外のところもいろいろ工夫するようにしています。
うちに通ってくれている若い人たちに一番言いたいのはこれです。
いろいろ工夫してみたらいいんだと。
まもなく卒業式のシーズンを迎えます。一つ上の学校に進学する人や就職する人は今の時期何かと不安なことが思います。誰もが最初は「新人」で、ベテランの人たちと違って知識も経験もないのでこれが不安になる原因だと思いますが、安心してください。経験の長い人は確かに知識や経験が豊富ですが、それに比例して固定観念も豊富ですから頭が固かったりします(笑)。こういう人は自分の引き出しの中にある知識だけで解決しようとしますから、アイデアがいつもワンパターンになりがちです。
むしろ新人さんの方が固定観念がない分斬新なアイデアが湧いてきたりしますので、決して役に立たないということはありません。工夫次第では大いにチャンスがあります。
工夫をするなら、テスト週間の計画の立て方なんかはいろいろやってみたらいい。中1の最初のころは戸惑うかもしれませんが、ある程度慣れてきたら、「こうしたらいいんじゃないか」というものは取り入れてみて、いろいろ工夫してみたらいいと思います。やらなければいけないことを最低限やるだけではつまらないですよ。
勉強が楽しくなるのはわからなかったものがわかるようになったり、できなかったものができるようになった時だけではありません。いろいろ工夫しながらやってみるというのも勉強や仕事を楽しくするコツだと思います。
みなさんには工夫できる人になってほしいなと思います。
