2018年4月10日(火) 人の話はちゃんと聞け!
前回は基礎基本に立ち返るということを書きましたが、基本中の基本で、意外とできていない人が多いのが、
人の話を聞く
ということです。
言い換えれば、「授業中に先生が話していることをちゃんと聞く」ということです。
この場合の授業中というのは主に学校の授業の場合です。
例を挙げてご説明します。
新中1のAさん、Bさん、Cさん、Dさんがいます。
Aさん、Bさんは小学生のころから英語教室に通っています。
Cさん、Dさんは小学校のほんの少しの授業しか英語の経験がありません。実質初心者です。
新学期の英語の授業が始まりました。
授業に対する姿勢が、
Aさん、Cさんは先生の話をしっかりと聞いています。
Bさん、Dさんは先生の話を聞いていません。
今後、勉強についていけるか、成績が伸びるかという点では、
Dさんは論外です。「英語初心者」が最初からこれでは話になりません。
Cさんは「英語初心者」ですが、このような姿勢で臨めば、きっとできるようになります(※)。
※話を聞くだけでは不十分で、密度の濃い反復訓練を継続して行っていくというのが前提です。
Aさん、Bさんはともに「英語経験者」なので、そんなに差はないように思われるかもしれませんが、
それは最初だけで、時間が経てば経つほど差が開いていくと思われます。意識の違いが結果の違いになります。じわりじわりと時間をかけて広がっていきます。
数ヶ月後、Aさんは成績優秀で、Bさん伸びていません。
心配なのはBさんみたいなタイプです。
教科書は当然ながら初心者に合わせた内容になっています。
最近ではAさん、Bさんのように小学生のころから英語を習っている子も少なくありません。
そういう子には知っていることを延々と聞かされるわけなので、退屈に感じることもあるでしょう。
中学の英語は最初が肝心で、最初の中間テストまでが最初の関門です。
ここを突破すればついていけなくなるということはないですし、初心者であっても得意科目にすることはできます(だから当教室では中1の4月には英語の基礎をしつこく訓練するのです)。
ここからが大事な話なのですが、
最初の関門というのは、英語初心者に限った話ではありません。
Aさん、Bさんのような英語経験者も含めた全員に当てはまる話です。
むしろ英語経験者の人が試されているのです。
授業をちゃんと聞いているかということをです。
うちは個別指導塾で、学校の授業のように多くの生徒に向かって講義をする機会は少ないのですが、中3の入試対策みたいに、進度はバラバラでも全員が同じ教科の問題に取り組んでいるときなどには、全員に向かって注意すべき点や大事なことを説明したりします。
こういう時に発覚します。顔を上げてこちらを見てしっかり聞いている生徒もいれば、「自分には関係ないや」と思って私の話を聞かずに次の問題にとりかかっている生徒もいます。
Aさんみたいな子は、「知っていることだけど念のために聞いておこう。」と考えますから、顔を上げてちゃんと聞いている。聞くだけでも確認、復習になるので頭の中に定着させるためにはやはり先生の話を聞くというのは大事なことです。それに、「念のために」という用心深さがあるので、テストでもミスをしにくいということも言えます。
Bさんみたいな子は聞かないんですよ。知っていることだから聞かなくてもいいと思っているのでしょうが。
意外とこういうところに今まで気づかなかった大事なポイントが含まれていたりします。Aさんやはしっかりと吸収するので伸びます。Bさんは大チャンスをあっさり逃します。Cさんは知識を蓄える訓練をしなければなりませんが、ある程度できるようになってからはAさんの方を目指しましょう。
Aさんみたいな子はチャンスを逃しません。チャンスはどんな小さなものでも逃さないという意識、これが集中力です。成績を伸ばすためには集中力が不可欠ですが、知っていることでも先生の話をちゃんと聞くという、ちょっとした行動からも作ることができるのです。
逆に、Bさんみたいな子は集中力がない。大事なポイントを逃していることが多いのです。
人の話を聞かない人は、問題文もよく読まない。そしてテストではミスも多い。
Bさんみたいな子はどの教科も伸びません。
先生の立場になるとわかるのですが、教室に30人いても、話を聞いているか聞いていないかはすぐにわかります。
試しに30人くらい集めて、何かの講義をやってみてください。できるだけ退屈そうな話で(笑)。話を聞いていない人はすぐに見つかりますから。先生の立場からするとこれほど不快なものはないです。
関心・意欲・態度という点で通知表の評価(内申点)に影響しますよね。
まずは先生の話をちゃんと聞くという点から、できているかどうか、点検してみましょう。
人の話を聞く
ということです。
言い換えれば、「授業中に先生が話していることをちゃんと聞く」ということです。
この場合の授業中というのは主に学校の授業の場合です。
例を挙げてご説明します。
新中1のAさん、Bさん、Cさん、Dさんがいます。
Aさん、Bさんは小学生のころから英語教室に通っています。
Cさん、Dさんは小学校のほんの少しの授業しか英語の経験がありません。実質初心者です。
新学期の英語の授業が始まりました。
授業に対する姿勢が、
Aさん、Cさんは先生の話をしっかりと聞いています。
Bさん、Dさんは先生の話を聞いていません。
今後、勉強についていけるか、成績が伸びるかという点では、
Dさんは論外です。「英語初心者」が最初からこれでは話になりません。
Cさんは「英語初心者」ですが、このような姿勢で臨めば、きっとできるようになります(※)。
※話を聞くだけでは不十分で、密度の濃い反復訓練を継続して行っていくというのが前提です。
Aさん、Bさんはともに「英語経験者」なので、そんなに差はないように思われるかもしれませんが、
それは最初だけで、時間が経てば経つほど差が開いていくと思われます。意識の違いが結果の違いになります。じわりじわりと時間をかけて広がっていきます。
数ヶ月後、Aさんは成績優秀で、Bさん伸びていません。
心配なのはBさんみたいなタイプです。
教科書は当然ながら初心者に合わせた内容になっています。
最近ではAさん、Bさんのように小学生のころから英語を習っている子も少なくありません。
そういう子には知っていることを延々と聞かされるわけなので、退屈に感じることもあるでしょう。
中学の英語は最初が肝心で、最初の中間テストまでが最初の関門です。
ここを突破すればついていけなくなるということはないですし、初心者であっても得意科目にすることはできます(だから当教室では中1の4月には英語の基礎をしつこく訓練するのです)。
ここからが大事な話なのですが、
最初の関門というのは、英語初心者に限った話ではありません。
Aさん、Bさんのような英語経験者も含めた全員に当てはまる話です。
むしろ英語経験者の人が試されているのです。
授業をちゃんと聞いているかということをです。
うちは個別指導塾で、学校の授業のように多くの生徒に向かって講義をする機会は少ないのですが、中3の入試対策みたいに、進度はバラバラでも全員が同じ教科の問題に取り組んでいるときなどには、全員に向かって注意すべき点や大事なことを説明したりします。
こういう時に発覚します。顔を上げてこちらを見てしっかり聞いている生徒もいれば、「自分には関係ないや」と思って私の話を聞かずに次の問題にとりかかっている生徒もいます。
Aさんみたいな子は、「知っていることだけど念のために聞いておこう。」と考えますから、顔を上げてちゃんと聞いている。聞くだけでも確認、復習になるので頭の中に定着させるためにはやはり先生の話を聞くというのは大事なことです。それに、「念のために」という用心深さがあるので、テストでもミスをしにくいということも言えます。
Bさんみたいな子は聞かないんですよ。知っていることだから聞かなくてもいいと思っているのでしょうが。
意外とこういうところに今まで気づかなかった大事なポイントが含まれていたりします。Aさんやはしっかりと吸収するので伸びます。Bさんは大チャンスをあっさり逃します。Cさんは知識を蓄える訓練をしなければなりませんが、ある程度できるようになってからはAさんの方を目指しましょう。
Aさんみたいな子はチャンスを逃しません。チャンスはどんな小さなものでも逃さないという意識、これが集中力です。成績を伸ばすためには集中力が不可欠ですが、知っていることでも先生の話をちゃんと聞くという、ちょっとした行動からも作ることができるのです。
逆に、Bさんみたいな子は集中力がない。大事なポイントを逃していることが多いのです。
人の話を聞かない人は、問題文もよく読まない。そしてテストではミスも多い。
Bさんみたいな子はどの教科も伸びません。
先生の立場になるとわかるのですが、教室に30人いても、話を聞いているか聞いていないかはすぐにわかります。
試しに30人くらい集めて、何かの講義をやってみてください。できるだけ退屈そうな話で(笑)。話を聞いていない人はすぐに見つかりますから。先生の立場からするとこれほど不快なものはないです。
関心・意欲・態度という点で通知表の評価(内申点)に影響しますよね。
まずは先生の話をちゃんと聞くという点から、できているかどうか、点検してみましょう。
