2019年1月4日(金) 集中力を体得する
新年あけましておめでとうございます。
本年もシリウス個別指導学院をよろしくお願いいたします。
本日より授業を再開いたしました。
新年の最初はどうしても「正月ボケ」とでもいうか、
頭が働かないものです(受験生は別だと思いますが)。
だからというわけではありませんが、
今日の午前中の小学生。
5年生の子たちは「都道府県&都道府県庁所在地」を覚える特訓をしました(似たようなことは最近中学生もやっています)。
一部の子はマスターできているので、代わりに「旧国名」のプリントに取り組んでもらいました(70か国以上あります)。
ただ回答欄を埋めるのが目的ではありません。
できるだけ短い時間で覚えきるための反復訓練です。
先日も書きましたが、体の一部になるまで反復するのです。
地名を覚えることよりも、覚える力をつけるのが目的です。
中学生で「暗記が苦手」とか「覚えるのが苦手」という子は少なくないですが、
小学生時代に覚える力を鍛えていないはずです。
例えばテスト勉強か何かに2時間使えるとして、一つのことを2時間かけてやったとしても、数日後にはほとんど忘れてると思います。
「やはり反復しないと定着しない…そうだ!勉強時間を4時間に増やそう。」ということを思いつくかもしれませんが、
4時間を6時間に、6時間を8時間に…
では、そのうち時間が足りなくなります。
誰にも平等に、1日は24時間しかないのです。
もし2時間かかっていたのが1時間で済むなら2回繰り返せます。30分に短縮出来たら4回できます。
何事かを身につけるのに必要な力が集中力なのですが、
それは少ないチャンスを一発でモノにしようとする意識のことです。
集中力は、時間に追われてせっせと仕事をしているときなどに自然に働いています。テキパキやらないと働かないのです。
時間を意識せずにダラダラ作業を進めているか、時間に余裕がある時にはあまり働いていません。
ですからダラダラ勉強したり、一つの作業に時間をたっぷり使う人はなかなか覚えられません。身につきません。
短時間で都道府県を覚えるというのは、短時間で集中的に覚える訓練なのです。その結果として、都道府県名や県庁所在地名が完璧に答えられたらいいですし、近いうちに英単語なんかも大量に記憶しなければならなくなるので、その「受け入れ態勢」は小学生のうちに作るべきです。
余談ですが、年末の最後の授業の日に、3・4年生の子が音読の特訓をしました。少し離れたところとはいえ、繰り返し発声しているので5年生の子たちは気が散るのではないかと思いましたが、黙々と自分の勉強に取り組めていてちょっと感心しました。集中力がない子だったら声が聞こえてくる方が気になってキョロキョロしますよ。
計算は速いし、歴史には詳しいし、たまたま居合わせた中3の子が驚いていましたね。
小学生の子たちにはまず「集中して覚える、身につける」ということを体得させたいと思います。
本年もシリウス個別指導学院をよろしくお願いいたします。
本日より授業を再開いたしました。
新年の最初はどうしても「正月ボケ」とでもいうか、
頭が働かないものです(受験生は別だと思いますが)。
だからというわけではありませんが、
今日の午前中の小学生。
5年生の子たちは「都道府県&都道府県庁所在地」を覚える特訓をしました(似たようなことは最近中学生もやっています)。
一部の子はマスターできているので、代わりに「旧国名」のプリントに取り組んでもらいました(70か国以上あります)。
ただ回答欄を埋めるのが目的ではありません。
できるだけ短い時間で覚えきるための反復訓練です。
先日も書きましたが、体の一部になるまで反復するのです。
地名を覚えることよりも、覚える力をつけるのが目的です。
中学生で「暗記が苦手」とか「覚えるのが苦手」という子は少なくないですが、
小学生時代に覚える力を鍛えていないはずです。
例えばテスト勉強か何かに2時間使えるとして、一つのことを2時間かけてやったとしても、数日後にはほとんど忘れてると思います。
「やはり反復しないと定着しない…そうだ!勉強時間を4時間に増やそう。」ということを思いつくかもしれませんが、
4時間を6時間に、6時間を8時間に…
では、そのうち時間が足りなくなります。
誰にも平等に、1日は24時間しかないのです。
もし2時間かかっていたのが1時間で済むなら2回繰り返せます。30分に短縮出来たら4回できます。
何事かを身につけるのに必要な力が集中力なのですが、
それは少ないチャンスを一発でモノにしようとする意識のことです。
集中力は、時間に追われてせっせと仕事をしているときなどに自然に働いています。テキパキやらないと働かないのです。
時間を意識せずにダラダラ作業を進めているか、時間に余裕がある時にはあまり働いていません。
ですからダラダラ勉強したり、一つの作業に時間をたっぷり使う人はなかなか覚えられません。身につきません。
短時間で都道府県を覚えるというのは、短時間で集中的に覚える訓練なのです。その結果として、都道府県名や県庁所在地名が完璧に答えられたらいいですし、近いうちに英単語なんかも大量に記憶しなければならなくなるので、その「受け入れ態勢」は小学生のうちに作るべきです。
余談ですが、年末の最後の授業の日に、3・4年生の子が音読の特訓をしました。少し離れたところとはいえ、繰り返し発声しているので5年生の子たちは気が散るのではないかと思いましたが、黙々と自分の勉強に取り組めていてちょっと感心しました。集中力がない子だったら声が聞こえてくる方が気になってキョロキョロしますよ。
計算は速いし、歴史には詳しいし、たまたま居合わせた中3の子が驚いていましたね。
小学生の子たちにはまず「集中して覚える、身につける」ということを体得させたいと思います。
