2019年4月4日(木) ニュースを話そう
新年度を迎えました。
今年はその初日にビッグイベントが。
そう、新元号発表です。
自分にとっては30年ぶり2回目ですが(昭和生まれならほとんどの人がそうでしょうが)、前回と違うのは予め予定されていたということですね。
4月1日の11時30分ごろに菅官房長官が発表すると事前に告知されていましたから、歴史的瞬間をテレビで見ることにしました。
菅官房長官が「『れいわ』であります。」と発表した瞬間は、正直びっくりしました。
自分の希望としては、小学校低学年の子でもすぐに覚えられる、簡単に書ける字で、意味が分かりやすい(そういう意味では「平成」は最高!)のがいいなと思っていたのですが(「慶應」みたいに画数の多い字だと日付を書くときに面倒だというのもあります)。
びっくりしたのは、「れい」で浮かんだ字がなぜか「霊」だったからです。
後で知ったのですが、過去には「霊亀」という元号があったようです。
画数の多い字だと「麗」もあります。
でも直後に菅さんが掲げた墨書を見たら「令和」で、簡単な字だったのでホッとしました。
それにしても「令」の字は意外でした。
それとラ行で始まるというのが新鮮で新しい感じがするのですが、
「令和元年」
だと、なんとなく奈良時代のような気がします(私だけかもしれませんが)。
典拠となったのが万葉集ということもありますが、律令の令に和銅の和、元明天皇の元だから、字だけ見たらやっぱり奈良時代です。ちなみに「れ」で始まる霊亀も奈良時代の元号です。
ちなみに今回落選した久化、万和、万保は完全に江戸時代のイメージですね(元和、正保、万治、天和、享保、文化、天保、万延、文久と同じ字を使っています)。
余談が長くなりました。
何が言いたいかというと、「ニュースを見ましょうね。」ということです。
今週の授業で小学生の子に聞いてみたら、新6年生の子はテレビ中継を見ていたようですね。
新4年生の子に漢字を書かせてみたら、4年生で習う「令」が書けませんでしたが、すぐに書けるようになりました。「元年」という言い方を知らない子もいましたね。私も平成になった時に初めて「平成1年じゃなくて平成元年て言うのかー。」というような具合にそれを知りました(小学生にとっては重大な新発見)。
改元は数十年に一度のことですし、日常生活では西暦を使うことの方が多いかもしれませんが、
元号は書類に日付を書くときなどに使用する身近なものです。
身近なものだけに、新聞を開けば元号にまつわるエピソードが連日掲載されています。
何年も前から、「知っていて当たり前のことを知らない子供が多い。」と感じています。
もちろん年齢や学年にもよりますが、今回の改元は「知っていて当たり前」のものです。
「知っていて当たり前のことを知らない」というのは「書けて当たり前のことが書けない」とか「できてあたりまえのことができない」につながっていくるのですが、各ご家庭(特に小学生の)にお願いしたいのは、こういう機会に、ニュースや新聞を見たりして、その内容を話題にしてほしいということです。子供さんたちにとっては勉強になるような新発見があるのです。
日常の会話も勉強の一部です。その中身次第では基礎学力の養成に大いに役立つはずです。
今年はその初日にビッグイベントが。
そう、新元号発表です。
自分にとっては30年ぶり2回目ですが(昭和生まれならほとんどの人がそうでしょうが)、前回と違うのは予め予定されていたということですね。
4月1日の11時30分ごろに菅官房長官が発表すると事前に告知されていましたから、歴史的瞬間をテレビで見ることにしました。
菅官房長官が「『れいわ』であります。」と発表した瞬間は、正直びっくりしました。
自分の希望としては、小学校低学年の子でもすぐに覚えられる、簡単に書ける字で、意味が分かりやすい(そういう意味では「平成」は最高!)のがいいなと思っていたのですが(「慶應」みたいに画数の多い字だと日付を書くときに面倒だというのもあります)。
びっくりしたのは、「れい」で浮かんだ字がなぜか「霊」だったからです。
後で知ったのですが、過去には「霊亀」という元号があったようです。
画数の多い字だと「麗」もあります。
でも直後に菅さんが掲げた墨書を見たら「令和」で、簡単な字だったのでホッとしました。
それにしても「令」の字は意外でした。
それとラ行で始まるというのが新鮮で新しい感じがするのですが、
「令和元年」
だと、なんとなく奈良時代のような気がします(私だけかもしれませんが)。
典拠となったのが万葉集ということもありますが、律令の令に和銅の和、元明天皇の元だから、字だけ見たらやっぱり奈良時代です。ちなみに「れ」で始まる霊亀も奈良時代の元号です。
ちなみに今回落選した久化、万和、万保は完全に江戸時代のイメージですね(元和、正保、万治、天和、享保、文化、天保、万延、文久と同じ字を使っています)。
余談が長くなりました。
何が言いたいかというと、「ニュースを見ましょうね。」ということです。
今週の授業で小学生の子に聞いてみたら、新6年生の子はテレビ中継を見ていたようですね。
新4年生の子に漢字を書かせてみたら、4年生で習う「令」が書けませんでしたが、すぐに書けるようになりました。「元年」という言い方を知らない子もいましたね。私も平成になった時に初めて「平成1年じゃなくて平成元年て言うのかー。」というような具合にそれを知りました(小学生にとっては重大な新発見)。
改元は数十年に一度のことですし、日常生活では西暦を使うことの方が多いかもしれませんが、
元号は書類に日付を書くときなどに使用する身近なものです。
身近なものだけに、新聞を開けば元号にまつわるエピソードが連日掲載されています。
何年も前から、「知っていて当たり前のことを知らない子供が多い。」と感じています。
もちろん年齢や学年にもよりますが、今回の改元は「知っていて当たり前」のものです。
「知っていて当たり前のことを知らない」というのは「書けて当たり前のことが書けない」とか「できてあたりまえのことができない」につながっていくるのですが、各ご家庭(特に小学生の)にお願いしたいのは、こういう機会に、ニュースや新聞を見たりして、その内容を話題にしてほしいということです。子供さんたちにとっては勉強になるような新発見があるのです。
日常の会話も勉強の一部です。その中身次第では基礎学力の養成に大いに役立つはずです。
