2019年6月11日(火) 意識を変えるには

意識が変われば行動が変わる。

行動が変われば習慣が変わる。

習慣が変われば人格が変わる。

人格が変われば運命が変わる。

運命が変われば人生が変わる。



上の言葉についてですが(聞いたことがある方も多いと思います)、
出典がどこかはよくわかりません。
海外の哲学者だとも、ヒンズー教の教えだともいわれていますが、
近年日本国内でこれを普及させたのは野村克也さんで間違いないと思います。


意識が変わったら行動が変わって、その結果も変わってくる


だから結果を出したければまず意識から変えなさい。

今でも全国の学校や企業の朝礼で、校長先生や課長さんがこれを引用して訓示を述べたり、あるいは学校通信や社内報で紹介されているのではないかと思います。


ではどうすれば意識が変わりますかね。

「このままではまずい!」と自覚せざるを得ない決定的な出来事でもあればすぐに変わるでしょうが、
特に何もなければ「全然成績が上がらない…」とぼやくだけでどんどん時間だけが過ぎていくことになります。


先週から実施している保護者懇談でも一部の方にはお話ししていますが、


行動(※①)を変えるのが「意識の変化」なら、

意識を変えるのは「行動(※②)の変化」ではないかと思います。


なんか矛盾したことを言っているようですが、
①の行動と②の行動は違います。


5月7日のブログで、「当たり前のことをまず当たり前にやりなさい」というようなことを書きました。

伸び悩んでいる人や、テストの点数がいつも平均点に届かない、20点台とか30点台のは、
成績がいい人が当たり前に、ほぼ無意識(=自動化)にやっている当たり前のことができていません。
だからまず当たり前のことを徹底しようというようなことを5月7日のブログで書いたのですが、
何でもいいから当たり前のことを必ずやるということから始めてみるということです。
例えば、


・家に帰ったらうがい、手洗いをする
・寝る前には歯を磨く
・学校から家庭へのお手紙をもらったら、お母さんに見せる
・勉強するときは姿勢を正す
・翌日の時間割を確認して、持ち物を用意する
・遅刻をしない


思いついたものをいくつか挙げてみましたが、
これくらいのことは日常生活の中にいくらでもあると思います。
成績のいい人で上に挙げたようなことをサボる人はいないと思います。
無意識に毎日やっているはずです。

これらたまにサボるような人は、「まあちょっとくらいいいや。」という意識が行動に表れているから、細かいところまで注意して見ない→テストでミスが多い→成績が伸び悩む。

逆に当たり前のことを徹底していれば、「何事もきちんとやらなければならない」という意識ができてきます。勉強に対する姿勢も変わってくるはずです。
勉強に直接関係ないようなことでも構いません。
当たり前のことを探して、できていないものがあれば改善してみてください。

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