2019年8月5日(月) 意識改革 ~ 成長とは自分自身が変わること ~

夏期講習は3週目に突入です。
明後日には15日間終わったことになりますので、これでもう半分が過ぎたことになります。
最初の2週間は先がものすごく長く感じるのですが、この時期になると「もうあと少し」と感じるようになります。
やりたいことはたくさんありますからね。
時間が余るということは絶対にないし、無駄な時間は少しもないのです。


そんな時期だからこそ、中3には今日大事なことを言いました。


30日間(120時間)も復習の時間に充てられるのは夏休みだけですので、
じっくり復習に取り組んで、
今までできなかったものは何度もやればいいのですが、
冒頭で言いましたが、もう半分近く終わったわけですから。
うかうかしているとあっという間に秋になり、冬を迎えます。
時間はあるようでないのです。

中3は5教科の総復習をしています。
当然ながら、できるようにするために行うので、
後日もう一度やってみたときに、

前よりスラスラできた
答え合わせをしたら前よりも〇がたくさんついた


となっているのが理想です。

でも残念ながら、全然変わらないタイプの人もいます。
何度やっても初心者レベル(つまりすっかり忘れてしまう)なのです。

指導しながらその辺を観察しています。
ただ授業をやるだけではダメなんですよね。

進歩しない人のままではいけません。
自分自身が変わらないと成長しません。


意識改革です。


これについては厳しく言わせてもらいます(今日だけでなく、先週も他の学年の子にも言いました)。
このままでは変わりませんから。

中にはすぐにマスターしてしまう吸収率の高い人もいます。
身につくか身につかないかは基礎学力の差も大きいですが、意識の差も大きいのです。
観察していれば、どちらのタイプかはだいたいわかります。


ワークなら1ページ、プリントなら1枚終わったところで、
「間違い直しまでやったのだからこれでよし!」と満足するのか、

「間違えたところを今後は間違えないように気をつけよう」とか、
「教わったところを忘れないようにしよう」と意識するか(こういう人は意識するだけではなく行動に移すでしょうから成長しますね)、

意識の差はここですね。


今日は入試問題も一題やってもらいました。
思考力判断力を問う問題を選びましたが、

この問題の「判断」の基準は、小6でも習ったであろう基礎基本の知識で、
その基礎基本の知識を使って「思考」することで正解が絞り込めるようになっています。


入試に出題される応用問題も基礎基本で成り立っています。
だから2週間前からコツコツ取り組んでいる基礎基本の復習というのは、自分が思っている以上に重要。
これを知ってもらいたかった。


一度得た復習の機会を無駄にしない。
復習したことはずっとキープしておく。

このような高い意識を「集中力」と言います。
これを身につけるために基礎基本の訓練をしています。
やらないと損です。

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