2019年9月24日(火) 大事なことは言葉で
前回のブログでは、SNSの怖さについて書きました。
知らない相手との「文字」のやり取りは、相手の真意を読み取るのが難しい。こちら意図を、こちらの思い通りに相手が受け取ってくれるとは限らない。
という内容でした。
今回はその続きです。
「文字」でのやり取りについてです。
SNSのように知らない人が相手でなくても、友人知人とEメールでやり取りする場合も同じだと思います。
「文字」のやり取りは、書面にしろEメールにしろ、「紙」や「送受信履歴」といった「形」として残るので、後でもう一度見て確認することができます。ですから連絡事項を一方的に伝達する際には口頭で伝えるよりも「文字」で伝達した方がよいと思います。
ただ、文字で「会話」して、お互いに理解しあえるようになるのは難しいと思います。
なぜなら、前述のように、
こちら意図を、こちらの思い通りに相手が受け取ってくれるとは限らないからです。
誤解が生じやすいのですね。
学校で先生をやっている人が、以前、
「児童の連絡帳に、『体操服がないんですけど』と、お母さんのコメントが書いてあってドキッとした。」と言っていました。
どういうことかというと、
ただ体操服をなくしたという事実を伝えたかったのか、
「体操服が見当たらないんですけど!」とお怒りなのか、
相手の表情が見えないからわからないというんですね。
感情を伝える際に絵文字を使うということもできますが、適切な場面で使わない人もいますし、
絵文字なんか使ったら失礼になるような状況では使えませんしね(上司へのメールで絵文字を使う人が増えているらしいですが)。
「文字の伝達」といえば、
学習塾から各ご家庭に「授業報告書」を送付する学習塾もありますが、これも「文字」の伝達ですね(最近はEメールで毎回送信する塾もあるようですが)。
これは最近始まったことではなく、個別指導塾を中心にかなり前に普及しました。私が以前いたフランチャイズの個別指導塾の本部直営校でも毎月書面で送付していました。教室を見学させてもらった時に講師全員がせっせと書いていましたね。授業中に。
授業の報告ですから、本来は授業後に行うべきですが、授業後にやれば残業になりますから、授業中か授業前に書いておくんですね。
この「報告書」については、私はやるつもりはありません。詳しく説明しても、「文字の伝達」である以上、なぜ今日この教科のこの単元を扱ったのか、どのような意図で指導しているか、肝心な部分の誤解が生じやすいのです(余談になりますが、塾の報告書は保護者様に報告したいのではなくて、びっしりと書かれた報告書を保護者様にお見せすることで、「熱心に指導していますよ」とアピールするための、アリバイ作りのためのツールですね)。
だから大事なことは、「文字」ではなく、直接お会いして「言葉」でお伝えするようにしています(メールでご質問いただいても、メールで返信することはなるべくせずに、お電話か面談という形でご説明するようにしています)。
年2回の定期懇談会がそうですね(次回は11月です)。
体験授業の後に保護者様へのご説明を行う機会を設けていますが、これもそうですね。
懇談会でお話ししきれないことで、こちらから一方的にお伝えすれば済むような内容については、このブログに書いていきたいと思います(ツイッターとフェイスブックはホームページの「窓口」として置いておきます)。
知らない相手との「文字」のやり取りは、相手の真意を読み取るのが難しい。こちら意図を、こちらの思い通りに相手が受け取ってくれるとは限らない。
という内容でした。
今回はその続きです。
「文字」でのやり取りについてです。
SNSのように知らない人が相手でなくても、友人知人とEメールでやり取りする場合も同じだと思います。
「文字」のやり取りは、書面にしろEメールにしろ、「紙」や「送受信履歴」といった「形」として残るので、後でもう一度見て確認することができます。ですから連絡事項を一方的に伝達する際には口頭で伝えるよりも「文字」で伝達した方がよいと思います。
ただ、文字で「会話」して、お互いに理解しあえるようになるのは難しいと思います。
なぜなら、前述のように、
こちら意図を、こちらの思い通りに相手が受け取ってくれるとは限らないからです。
誤解が生じやすいのですね。
学校で先生をやっている人が、以前、
「児童の連絡帳に、『体操服がないんですけど』と、お母さんのコメントが書いてあってドキッとした。」と言っていました。
どういうことかというと、
ただ体操服をなくしたという事実を伝えたかったのか、
「体操服が見当たらないんですけど!」とお怒りなのか、
相手の表情が見えないからわからないというんですね。
感情を伝える際に絵文字を使うということもできますが、適切な場面で使わない人もいますし、
絵文字なんか使ったら失礼になるような状況では使えませんしね(上司へのメールで絵文字を使う人が増えているらしいですが)。
「文字の伝達」といえば、
学習塾から各ご家庭に「授業報告書」を送付する学習塾もありますが、これも「文字」の伝達ですね(最近はEメールで毎回送信する塾もあるようですが)。
これは最近始まったことではなく、個別指導塾を中心にかなり前に普及しました。私が以前いたフランチャイズの個別指導塾の本部直営校でも毎月書面で送付していました。教室を見学させてもらった時に講師全員がせっせと書いていましたね。授業中に。
授業の報告ですから、本来は授業後に行うべきですが、授業後にやれば残業になりますから、授業中か授業前に書いておくんですね。
この「報告書」については、私はやるつもりはありません。詳しく説明しても、「文字の伝達」である以上、なぜ今日この教科のこの単元を扱ったのか、どのような意図で指導しているか、肝心な部分の誤解が生じやすいのです(余談になりますが、塾の報告書は保護者様に報告したいのではなくて、びっしりと書かれた報告書を保護者様にお見せすることで、「熱心に指導していますよ」とアピールするための、アリバイ作りのためのツールですね)。
だから大事なことは、「文字」ではなく、直接お会いして「言葉」でお伝えするようにしています(メールでご質問いただいても、メールで返信することはなるべくせずに、お電話か面談という形でご説明するようにしています)。
年2回の定期懇談会がそうですね(次回は11月です)。
体験授業の後に保護者様へのご説明を行う機会を設けていますが、これもそうですね。
懇談会でお話ししきれないことで、こちらから一方的にお伝えすれば済むような内容については、このブログに書いていきたいと思います(ツイッターとフェイスブックはホームページの「窓口」として置いておきます)。
