2020年6月17日(水) 貴重な夏休みに向けて

少し先になりますが、やがて夏休みがやってきます。

今年は残念ながらかなり短縮されましたので、やってきたと思ったらあっという間に通り過ぎるかもしれません。
なのでうかうかしていると、やるべきことをやらずに秋、冬を迎えることになってしまいます。

それでは夏休みにすべきことは何でしょうか?
それは過去の学年までさかのぼった復習です。

復習というと、苦手なもの、できなかったものをできるようにするというイメージがあると思いますが、もっと大事なことがあります。
それはできたものをもう一度やることです。

夏のテーマは、昨年まで3年連続で

「もう一度、一からやり直そう。」

でした。

以下はKさんという子の合格体験記です。大事なことを言っています。

 私は塾に入るまで、割と勉強ができる子だと思っていました。
 ですが夏期講習の時、とんでもない勘違いをしていたことにやっと気づかされました。
 扇形の計算がわからなかったり、goodの比較級をgooderと書いていました。
 苦手なものは恥ずかしくても一からやり直すことをおすすめします。


とあります。
中1の3学期に扇形の学習をしたころはできたのだと思います。
ところが中3になって総復習をしてみたらできなかったので、「現実を思い知った」ということでしょう。
これはよくあることです。
できると思っていたのが実はできないのだと気づいたことが重要です。
後輩のみなさんに対して、「一からやり直すことをおすすめします。」と言ってくれています。
復習において最も大事なことは、これまでに学習してきたことが今できるのか?をまず確認することです。
すると「できる」と思っていたことができなかったりします。
また、「できる」といっても、「かろうじてできる」レベルでは「できる」レベルとは言えません。
テストで問題となるケアレスミス。これは「うっかり」などではなく、大半は実力不足が原因です。
ミスはかろうじてできる(=できるけど時間がかかる)ものを高速で行おうとしたときに無理が生じて起こります。
復習とは、かろうじてできるものを短時間でできるように訓練することです。
一度できたものでも、定期的に復習していないと「短時間でできる」レベルに持っていくことはできません。

今年は夏のテーマをちょっと変えてみました。

「勉強は、何度でもやり直せる。」

何度でもやり直したらいいのです。
得意も苦手も関係ありません。
何度も復習して、質を上げていくことが重要なのです。

「この前のテストで点が取れたからいいや。」と、復習を軽視する人は伸びません。
伸びるのは復習の機会を無駄にせず、コツコツ努力する人で、能力が高い人とは限りません。誰でも「伸びる人」になる資格はあると思います。
 

Siriusブログ

12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930

プロフィール

プロフィール画像
名称
シリウス個別指導学院一宮奥町校
所在地
〒491-0201
愛知県一宮市奥町字貴船東55
※奥町駅より北へ徒歩7分
電話番号
フリーダイヤル 0120-643-666

アーカイブ

2026年
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
2019年
2018年
2017年
2016年
2015年