2020年11月13日(金) 秋の図形まつり

例年よりも授業の進度が速いので、中2、中3に続いて中1も図形の単元に入りました。

これは毎年感じることですが、
生徒のみなさんが図形の問題を解いているのを見ると、


「算数」が出ますねー。


ちょっとわかりにくい表現ですね。
もう少し詳しく説明しますと、
数学の図形の問題を解くのに、算数の知識と経験が必要になります。
面積の公式みたいな基本中の基本の知識だけでなく、
6年生で習った「対称図形」「拡大と縮小」や、比の計算も必須ですね。

つまり、算数の習熟度が露呈するのです。

算数が身についている人はスラスラ解けますが、教科書の説明がわかっていても解くのに時間がかかるという人は算数の勉強が不十分です。

これから中学に上がるという人たちはしっかり復習をしておいてください。テストの後の復習が重要です。

さて、昨日の中3入試対策特別講座は数学3倍デー~秋の図形まつり~(前編)でした。
2学期になって相似の単元の予習を行いましたが、あれは初心者レベルなので今のままでは試験には通用しません。

そこで試験レベルの問題を解きまくりました。
力をつけるために量をこなして質を上げる。

「5」の人も苦戦してましたね。
最初はなかなか相似が見つけられないんですよ。
数学のセンスが高い人はわりと早く見つけられますが、そうでない人はどうすればいいか?
それくらいの能力は練習で作れます。だからたくさん解くんですよ(昔の人がよく言った「100回稽古しろ。」)。
数学のセンスのある人はセンスだけで解けるかもしれませんが、やはり100回稽古しましょう。センスだけに頼って稽古しない人は苦手分野に取り組むときに100回稽古しないでしょう。
稽古を繰り返しているうちに特定の分野にとどまらないいろいろな能力が発達して、意識が向上してくるのです。
それに気づくまでやるのが勉強です。

来週は後編をやります。
 

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