2020年9月11日(金) 入試は関門
今週から中3生を対象とした入試対策特別講座(略称「特講」)が始まりました。
第1回は数学でした。
「数学3倍デー」といきたかったところですが、2時間だけですので1.5倍デーくらいですね。
入試レベルの問題ですから、必ず苦戦するようになっています。
でも本当に力のある人は、多少苦戦はしても高得点が取れます。
通知表が5でも、取れない人は取れません。普段のテストとは違います。
取れる人と取れない人、だいたい予想通りでした。
この特講は、困難を乗り越えるための訓練です。
入試は試練であり、「関門」です。
数年前からの傾向で、思考力や判断力が必要な内容になっています。
本当によく考えて問題が作られているなと思います(数学だけではなく、全教科です)。
先ほど「入試は関門」だと書きましたが、これはもちろん志望校に入るための関門ですね。
でも実際に問題を解いてみて思うのは、
果たしてこれは入試だけの関門か?
ということです。
思考力や判断力の他に、「主体性」が問われているように思えてならないのです。
これは実は「社会に出るための関門」ではないかと。
突然の「コロナ不況」で、就職戦線が売り手市場から買い手市場に激変しました。
今までの売り手市場なら、猫の手も借りたいくらいだから、求職者が多少アレでも採用されましたが、これからの買い手市場の時代には徹底的にふるいにかけられるようになります。
自分も就職氷河期世代で、転職も超氷河期でした。
転職した頃にある経営者の方が言っていました。
「こんな不況では人材育成にコストはかけられないから、勝手に伸びていきそうな奴を獲る!」
それを選考で見極めるんですね。
主体性が大事だということですね。
売り手市場の時代に就職できた人も決して安泰ではありません。
上司や先輩から教えてもらえるのが当たり前だと思っている人、周りから声をかけてもらえるのを待っている人は、これからは生きづらくなると言われていますね。
ちなみに自分がお世話になった会社では、
最初に入った会社はまだよかったですが、転職先(学習塾)ではほったらかしでした。
先輩社員は皆自分の仕事だけで精一杯で(社長は〇策で手一杯)、あまり構ってもらえませんでした。自分で何とかするしかありませんでした。
これが現実ですね。大変なのは会社に入るまでではなく、入ってからです。
今の中3生のみなさんが就職する頃にどうなっているかはわかりませんが、「備え」はしておいた方がよいでしょう。
この入試特講は、やりようによっては主体性を身につける絶好の機会かもしれません。
試験問題と格闘している間、守らなければならない最低限のルールさえ守れば、どのように振舞うかは自由です。
振舞い方で結果も変わってきます。
今回の数学でみなさんに伝えたかったのは、その振舞い方に関して、いかに自分で工夫を施せるかということです(できることはすべてやる)。
待っていてもヒントは降ってきません。
自分から正解の方へ近づいていく、取りに行くという姿勢ですね。これを身につけたい。
訓練はまだ始まったばかりです。
力をつけて、関門を突破しましょう。
第1回は数学でした。
「数学3倍デー」といきたかったところですが、2時間だけですので1.5倍デーくらいですね。
入試レベルの問題ですから、必ず苦戦するようになっています。
でも本当に力のある人は、多少苦戦はしても高得点が取れます。
通知表が5でも、取れない人は取れません。普段のテストとは違います。
取れる人と取れない人、だいたい予想通りでした。
この特講は、困難を乗り越えるための訓練です。
入試は試練であり、「関門」です。
数年前からの傾向で、思考力や判断力が必要な内容になっています。
本当によく考えて問題が作られているなと思います(数学だけではなく、全教科です)。
先ほど「入試は関門」だと書きましたが、これはもちろん志望校に入るための関門ですね。
でも実際に問題を解いてみて思うのは、
果たしてこれは入試だけの関門か?
ということです。
思考力や判断力の他に、「主体性」が問われているように思えてならないのです。
これは実は「社会に出るための関門」ではないかと。
突然の「コロナ不況」で、就職戦線が売り手市場から買い手市場に激変しました。
今までの売り手市場なら、猫の手も借りたいくらいだから、求職者が多少アレでも採用されましたが、これからの買い手市場の時代には徹底的にふるいにかけられるようになります。
自分も就職氷河期世代で、転職も超氷河期でした。
転職した頃にある経営者の方が言っていました。
「こんな不況では人材育成にコストはかけられないから、勝手に伸びていきそうな奴を獲る!」
それを選考で見極めるんですね。
主体性が大事だということですね。
売り手市場の時代に就職できた人も決して安泰ではありません。
上司や先輩から教えてもらえるのが当たり前だと思っている人、周りから声をかけてもらえるのを待っている人は、これからは生きづらくなると言われていますね。
ちなみに自分がお世話になった会社では、
最初に入った会社はまだよかったですが、転職先(学習塾)ではほったらかしでした。
先輩社員は皆自分の仕事だけで精一杯で(社長は〇策で手一杯)、あまり構ってもらえませんでした。自分で何とかするしかありませんでした。
これが現実ですね。大変なのは会社に入るまでではなく、入ってからです。
今の中3生のみなさんが就職する頃にどうなっているかはわかりませんが、「備え」はしておいた方がよいでしょう。
この入試特講は、やりようによっては主体性を身につける絶好の機会かもしれません。
試験問題と格闘している間、守らなければならない最低限のルールさえ守れば、どのように振舞うかは自由です。
振舞い方で結果も変わってきます。
今回の数学でみなさんに伝えたかったのは、その振舞い方に関して、いかに自分で工夫を施せるかということです(できることはすべてやる)。
待っていてもヒントは降ってきません。
自分から正解の方へ近づいていく、取りに行くという姿勢ですね。これを身につけたい。
訓練はまだ始まったばかりです。
力をつけて、関門を突破しましょう。
