2020年9月20日(日) 規則正しい生活をしている人は強い

先日、以前陸上競技で活躍された方のブログを偶然目にしました。
そこに書いてあったことがとても興味深いものでした。

概要はこうです。

みんな調子がいい時期がずっと続くわけではないので、悪い状況に陥ることはある。そこから立ち直ることができる人、なかなか立ち直れない人、どちらもたくさん見て来たが、悪い状況からの「回復力」が高い人は、結局のところ、

「規則正しい生活を徹底している」

のだそうです。

決まった時間に起床して、
決まった時間に朝ご飯を食べて、
決まった時間にとトレーニングして…

生活のリズムが出来上がっていて、精神的にも安定しているとのこと。

ここで一つ付け加えなければならないことがあります。
最も大事なことは、「決まった時間に」することではなく、

「自分の意志で」やっている

ということだと思います。

例えば、いつもより早く家を出なければならないとします。
当たり前ですが、いつもと同じ時間に朝ご飯を食べて、いつもと同じ時間に家を出ることを強行することはありませんね。起きる時間も、朝ご飯の時間も、家を出る時間も変更するけど、上手に対応して生活のリズムは崩さないんですね。

どんなスター選手でも、試合に負けることもあれば、怪我で練習すら思い通りにできないことだってありますね。
当然精神的に落ち込むこともあるけど、絶対に崩してはいけない「芯」の部分が崩れない。
自分の意志で規則正しい生活をしているということが、「防波堤」になっているようです。


規則正しい生活・・・

例えば小学生なら、
うがい・手洗いや、寝る前の歯磨きをサボらないとか、
友達の家に遊びに行くのは宿題をやってからとか、
大人なら、週に何度かは「休肝日」を作るとか、

やはり、こういうことを徹底するというのは大事なんですね。
これらはある程度強い意志がないとできません。
というか、続けようとしないことには意志は固まってきません。

なるほどと思いました。


ここで思い出したのが、6月9日のブログに書いた、「基礎」と「基盤」について。

どちらも、学力をつける上での「土台」には違いないけど、
「基礎」が新しく作るものだとしたら、「基盤」は既にあるもの。

と、その時はここまで書きましたが、


基盤は、「生活習慣」や、「その人が置かれている環境」を指すのだと思います。


良い生活習慣は、規則正しい生活のことです。
習慣は、当たり前のことをやり続けることです。
スポーツでも、勉強でも、仕事でも、「できる人」ほど当たり前のことを徹底しています。
基盤が脆いようならその上に基礎を構築することはできませんから、「大改修」が必要です。

大人のアスリートなら「自分で改善しろ」という話ですが、
基礎学力をつけようとしている小中学生には、周囲の協力が不可欠です。
定期的に生活習慣を点検してみるといいと思います。

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