2024年4月15日(月) 漢字の勉強をおろそかにすると…(2)
前回の続きです。
次に「困る」について。
すぐに思いつくのが、「漢字が読めない、書けないと恥ずかしい」というものですが、ひらがなで書いてもOKの場合とか、他人から見られている状況でなければ恥ずかしくはないはずです。スマホや電子辞書を携帯していればすぐに調べられます。
困る状況というのはこれではないですね。
勉強していく上で困るのは、教科書やテキストを読んでも読めない漢字や意味が分からない熟語が出てきた時です。もちろん国語だけでなく、全教科です。
表意文字である漢字から用語の意味をイメージすることもできないでしょう。
読むだけではなく、授業で説明を聞く場合でも同じことです。
理科でも、漢字の用語がたくさん出てきます。ホウワ、キアツ、リュウキ、チンコウ…
耳で聞いた時に、瞬時に飽和、気圧、隆起、沈降という漢字と意味が瞬時にイメージできなければその説明を理解することはできません。
漢字をおろそかにすることによって困るのはこのような場合です。説明がわからないとどうにもならない。
最近入塾した小学生には、漢字の指導もしています。
勉強に対する姿勢から作り直さなければならなかった子が、
漢字の指導を続けることによって、
一つ一つの動作が遅くてなかなか進まなかったのがさっさとできるようになったり、
汚い字しか書けなかったのが、だんだんきれいになってきます。
そして何より、集中して取り組めるようになってきます。
大事なのはここからです。
「困る」ことの最大のものはこれかもしれません。つまり、
漢字の勉強をおろそかにすることによって、
小学校に通っている間に身につけなければならない、勉強に対する姿勢や、たくさんの知識を身につけるために必要な集中力を鍛える機会を逸していることです。
基礎基本の学習(指導)を継続することによって、物事に対する姿勢や集中力を身につけることができるのです(最近の小学校はカリキュラムがパンパンで、基礎基本の指導に時間を割いてくれません。だから注意が必要です)。
ひょっとしたら勉強の本来の目的はこれで、知識を吸収するのはついでなのかもしれません。
こういったことも忘れてはいけないと思います。
次に「困る」について。
すぐに思いつくのが、「漢字が読めない、書けないと恥ずかしい」というものですが、ひらがなで書いてもOKの場合とか、他人から見られている状況でなければ恥ずかしくはないはずです。スマホや電子辞書を携帯していればすぐに調べられます。
困る状況というのはこれではないですね。
勉強していく上で困るのは、教科書やテキストを読んでも読めない漢字や意味が分からない熟語が出てきた時です。もちろん国語だけでなく、全教科です。
表意文字である漢字から用語の意味をイメージすることもできないでしょう。
読むだけではなく、授業で説明を聞く場合でも同じことです。
理科でも、漢字の用語がたくさん出てきます。ホウワ、キアツ、リュウキ、チンコウ…
耳で聞いた時に、瞬時に飽和、気圧、隆起、沈降という漢字と意味が瞬時にイメージできなければその説明を理解することはできません。
漢字をおろそかにすることによって困るのはこのような場合です。説明がわからないとどうにもならない。
最近入塾した小学生には、漢字の指導もしています。
勉強に対する姿勢から作り直さなければならなかった子が、
漢字の指導を続けることによって、
一つ一つの動作が遅くてなかなか進まなかったのがさっさとできるようになったり、
汚い字しか書けなかったのが、だんだんきれいになってきます。
そして何より、集中して取り組めるようになってきます。
大事なのはここからです。
「困る」ことの最大のものはこれかもしれません。つまり、
漢字の勉強をおろそかにすることによって、
小学校に通っている間に身につけなければならない、勉強に対する姿勢や、たくさんの知識を身につけるために必要な集中力を鍛える機会を逸していることです。
基礎基本の学習(指導)を継続することによって、物事に対する姿勢や集中力を身につけることができるのです(最近の小学校はカリキュラムがパンパンで、基礎基本の指導に時間を割いてくれません。だから注意が必要です)。
ひょっとしたら勉強の本来の目的はこれで、知識を吸収するのはついでなのかもしれません。
こういったことも忘れてはいけないと思います。
