2024年10月18日(金) 判断力を鍛える
10月3日のブログで、宿題について書きました。
場合によってはやり直しをしてもらいますが、
主に、きちんとやっていない場合です。
今週の授業では、中学生の何人かに計算問題のやり直しを(数問だけですが)、正解した問題も含めてしてもらいました。
その理由は、「効率が悪い」ということです。
早く解くために省けるところは省く
1度で済むことは2度もしない
途中式を書く必要のないところは書かない
とうことを意識して、「早く正確に」解ける能力を身につけるためです。
ある生徒は今月に入って2度目の宿題やり直しでしたが、
前回は、
「途中の式をしっかり書くように」
という理由でした。
前回は「暗算でやらずにしっかり書いて計算するように」と言われて、
今回は「書かずに暗算でするように」と言われる。
答えが合っているのだからいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
現状では判断力が今一つだということです。
前回、「途中式を書きなさい」と言われたから、「必ず途中式を書かなければならない」と思ったのかもしれませんが、
それではいけません。
先生に途中式を書くように言われたから書いたというのであれば、
大事な判断を先生に委ねたということであって、自分で判断していないことになります。
途中式を書けと言われたから書く
暗算でやれと言われたから暗算でやる
これでは「言われたことしかやれない人」のままです。
「暗算でやるとミスをする可能性が高い」問題は、丁寧に途中式を書いてミスを防ぐ。
「暗算でやってもミスをする可能性が低い」問題は暗算で解いてサッと済ます。
何事も「早く正確に」が大前提ですが、「早く」と「正確に」を同時に実現するのは難しいので、
「早く」を取るか「正確に」を取るか、バランスを取ることが重要です。
そしてその判断をするのは当然ながら自分です。
自分ですべき判断は自分で責任を持って行い、自分から行動できる人にならなければなりません。
これができるようになってくると、その分だけ成長したということが言えると思います。
宿題は「定着させるための反復練習」です。
何を定着させるのかというと、
計算問題であれば計算の解き方ですが、それだけではなく、
問題を目の前にして、「自分は今ここで何をしなければならないか」を考えて、「適切な判断を下す」という習慣も含みます。
難しくもない計算問題であっても、その大事な「判断」の練習する機会でもあるのです。
次にまた同じような宿題が出されたとしたら、その時は適切な判断ができているはずです。こうして判断能力が鍛えられていきます。
学力向上には反復練習が不可欠です。反復練習を続けることで理解度が深まり、勉強の質が向上していきます。
場合によってはやり直しをしてもらいますが、
主に、きちんとやっていない場合です。
今週の授業では、中学生の何人かに計算問題のやり直しを(数問だけですが)、正解した問題も含めてしてもらいました。
その理由は、「効率が悪い」ということです。
早く解くために省けるところは省く
1度で済むことは2度もしない
途中式を書く必要のないところは書かない
とうことを意識して、「早く正確に」解ける能力を身につけるためです。
ある生徒は今月に入って2度目の宿題やり直しでしたが、
前回は、
「途中の式をしっかり書くように」
という理由でした。
前回は「暗算でやらずにしっかり書いて計算するように」と言われて、
今回は「書かずに暗算でするように」と言われる。
答えが合っているのだからいいじゃないかと思われるかもしれませんが、
現状では判断力が今一つだということです。
前回、「途中式を書きなさい」と言われたから、「必ず途中式を書かなければならない」と思ったのかもしれませんが、
それではいけません。
先生に途中式を書くように言われたから書いたというのであれば、
大事な判断を先生に委ねたということであって、自分で判断していないことになります。
途中式を書けと言われたから書く
暗算でやれと言われたから暗算でやる
これでは「言われたことしかやれない人」のままです。
「暗算でやるとミスをする可能性が高い」問題は、丁寧に途中式を書いてミスを防ぐ。
「暗算でやってもミスをする可能性が低い」問題は暗算で解いてサッと済ます。
何事も「早く正確に」が大前提ですが、「早く」と「正確に」を同時に実現するのは難しいので、
「早く」を取るか「正確に」を取るか、バランスを取ることが重要です。
そしてその判断をするのは当然ながら自分です。
自分ですべき判断は自分で責任を持って行い、自分から行動できる人にならなければなりません。
これができるようになってくると、その分だけ成長したということが言えると思います。
宿題は「定着させるための反復練習」です。
何を定着させるのかというと、
計算問題であれば計算の解き方ですが、それだけではなく、
問題を目の前にして、「自分は今ここで何をしなければならないか」を考えて、「適切な判断を下す」という習慣も含みます。
難しくもない計算問題であっても、その大事な「判断」の練習する機会でもあるのです。
次にまた同じような宿題が出されたとしたら、その時は適切な判断ができているはずです。こうして判断能力が鍛えられていきます。
学力向上には反復練習が不可欠です。反復練習を続けることで理解度が深まり、勉強の質が向上していきます。
