2024年11月27日(水) 冬期講習に向けて ~何度でも、一からやり直そう。~
まもなく冬期講習が始まります。
目的は、「基礎固め」です。
よく、「基本問題はできるけど、応用問題ができない。」
という声をよく聞きますが、基本ができていて、応用問題ができないということは、まずあり得ません。
基礎が固まっていないから、応用問題になると歯が立たないのです(応用問題は基礎基本の集合体)。
応用問題ができないのは、基礎ができていないからです。
それから、2学期に入塾のお問い合わせでよくあるのが、
「2学期になってから成績が下がってきた」
「定期テストでは平均点以上だけど、実力テストでは点が取れない」
というもの。
これも、基礎ができていないのが原因といっていいと思います。
最近成績が下がってきたのは、
基礎が盤石でなくても通用していたのが、
基礎ができていないがために通用しなくなったのです。
定期テストで点が取れるのは、最近学習した内容(記憶している)が中心で、
実力テストで点が取れないのは、かなり前に学習した内容(覚えていない)も含まれるからです。
最近学習したものも、かなり前に学習したものも、いつでも使える状態にしておく。
これが「基礎を固める」ということです。
いつでも使える状態にするのが、簡単ではないのです。
例えば英語の基礎ができていない人が、受験生になって「受験勉強をするぞ!」と言って長文問題に取り組んだとしても、手も足も出ないはずです。
では基本的な文法問題ならできるか?
これもたぶんできません。
たった1問の基本問題の中にも、主語は単数か複数か、何人称か、be動詞か一般動詞か、現在か過去か未来か等、チェックすべき項目がいくつもあります。当然ながらすべての項目をもれなくチェックして完璧な判断をしないと正解にはなりません。
小学生や中1生のような経験の浅い人や英語が苦手な人は、これらのチェックを一つ一つ意識(有意識)しながらでないとできないはずです(だから丁寧にやる習慣をつける必要がある)。
熟達者は、複数のチェックを一瞬で(ほぼ無意識に)やってしまいます。簡単にやっているように見えるのですが、丁寧にやっていないわけではありません。一瞬で丁寧に作業しているのです。
「基礎ができている」とは、問題を解く過程での「基本的な作業が無意識の状態でできる」ことをいいます(基礎スキルの自動化)。
基本的な作業が「有意識でできる」状態では、まだまだ初心者レベルであって、基礎ができているとはいえません。
英語の長文問題ができる人は、単語を日本語に翻訳したり、文法に従って的確な判断をしたりといった基本的な作業が自動化されているので、文章の内容をつかむことに全神経を集中させることができます。
英語の基礎ができていない人は、どうしても基本的な作業に神経を使うので、文章の内容どころではないのです。
ここまで英語を例に説明しましたが、当然どの教科でも同じです。
基本の自動化(無意識にスラスラ答えられる)が必須です。
盤石な基礎は、手間暇かけてやっと実現できるものです。簡単には作れません。
定期的に復習する必要があります。
(何度でも、一からやり直そう。)
繰り返しますが、基礎は短時間では作れません。目の前のことを一つずつこなして基礎を固めていきたいと思います。
目的は、「基礎固め」です。
よく、「基本問題はできるけど、応用問題ができない。」
という声をよく聞きますが、基本ができていて、応用問題ができないということは、まずあり得ません。
基礎が固まっていないから、応用問題になると歯が立たないのです(応用問題は基礎基本の集合体)。
応用問題ができないのは、基礎ができていないからです。
それから、2学期に入塾のお問い合わせでよくあるのが、
「2学期になってから成績が下がってきた」
「定期テストでは平均点以上だけど、実力テストでは点が取れない」
というもの。
これも、基礎ができていないのが原因といっていいと思います。
最近成績が下がってきたのは、
基礎が盤石でなくても通用していたのが、
基礎ができていないがために通用しなくなったのです。
定期テストで点が取れるのは、最近学習した内容(記憶している)が中心で、
実力テストで点が取れないのは、かなり前に学習した内容(覚えていない)も含まれるからです。
最近学習したものも、かなり前に学習したものも、いつでも使える状態にしておく。
これが「基礎を固める」ということです。
いつでも使える状態にするのが、簡単ではないのです。
例えば英語の基礎ができていない人が、受験生になって「受験勉強をするぞ!」と言って長文問題に取り組んだとしても、手も足も出ないはずです。
では基本的な文法問題ならできるか?
これもたぶんできません。
たった1問の基本問題の中にも、主語は単数か複数か、何人称か、be動詞か一般動詞か、現在か過去か未来か等、チェックすべき項目がいくつもあります。当然ながらすべての項目をもれなくチェックして完璧な判断をしないと正解にはなりません。
小学生や中1生のような経験の浅い人や英語が苦手な人は、これらのチェックを一つ一つ意識(有意識)しながらでないとできないはずです(だから丁寧にやる習慣をつける必要がある)。
熟達者は、複数のチェックを一瞬で(ほぼ無意識に)やってしまいます。簡単にやっているように見えるのですが、丁寧にやっていないわけではありません。一瞬で丁寧に作業しているのです。
「基礎ができている」とは、問題を解く過程での「基本的な作業が無意識の状態でできる」ことをいいます(基礎スキルの自動化)。
基本的な作業が「有意識でできる」状態では、まだまだ初心者レベルであって、基礎ができているとはいえません。
英語の長文問題ができる人は、単語を日本語に翻訳したり、文法に従って的確な判断をしたりといった基本的な作業が自動化されているので、文章の内容をつかむことに全神経を集中させることができます。
英語の基礎ができていない人は、どうしても基本的な作業に神経を使うので、文章の内容どころではないのです。
ここまで英語を例に説明しましたが、当然どの教科でも同じです。
基本の自動化(無意識にスラスラ答えられる)が必須です。
盤石な基礎は、手間暇かけてやっと実現できるものです。簡単には作れません。
定期的に復習する必要があります。
(何度でも、一からやり直そう。)
繰り返しますが、基礎は短時間では作れません。目の前のことを一つずつこなして基礎を固めていきたいと思います。
