2026年8月9日(日) 夏期講習前半戦終了
長い夏休みも半分が終わってしまいました。
前半を振り返って、感じたことを書いてみたいと思います。
夏のテーマは、「もう一度、一からやり直そう。」です。
身についていないものがあれば、戻るべきところまで戻って覚え直そう。
どうせなら一からやり直そう。
ということですけれども、
やり直さないといけないものが多いですね。
とにかく、最近入塾した子たちは、
「鍛えられていないな。」
と感じることが圧倒的に多いです。
肝心の基礎基本の能力を鍛えるトレーニングをした形跡がない。
できない状態のまま今まで数年間「放置」されてきたのです。
以前は別の塾に通っていたという子もいますが、
基礎ができていない(算数・数学でいえば計算ができない)のに指導者が手を付けた形跡が全くない。
集団指導だと一人ひとり異なる弱点の克服には手が回らない。
個別指導だと対処できそうだけど、
個別指導塾の多くは楽しく通ってもらいたいから負荷がかかるような訓練を課すことはしない。
説明ばかりして「手厚く面倒見ていますよ」という保護者様へのアピールばかりしているから結局基礎のスキルが向上しない。
シリウスの授業は「訓練」なので、負荷のかかる訓練を課して、鍛える!
徹底反復する!
この夏期講習でも、テーマを明確にして反復練習したら、できるようになってますよね(ただしできるようになったばかりだから、継続が必要)。
それと、勉強に対する姿勢。早い話が「悪い勉強習慣」。
保護者様からのクレームを避けるために「叱る」ことを避け、放置する学校や塾も多いようですが、
放置したらアカンでしょ。
中1くらいまではまだまだ精神的に甘いので、平気で手抜きをする子も多いですよね(見過ごすわけにはいきません)。きっちりやるという意識、「良い習慣」を身につけさせたい。
この1学期に成績が急に伸びた中学生の子たちも、以前はひどかったです。
成績表を見ると急に変わったように見えるかもしれませんが、基礎を鍛えるトレーニングをしてきたので、少しずつ精神面が変わってきていました。
何事もきっちりやるようになったからテストの点も生活面の評価も良くなって、その結果通知表の評価も上がったのです。そして今回の夏期講習では、できるようになっているから進むのが早くなっています。
悪い習慣というのはすぐには直せません。
地道に継続して行くしかありません。
できれば小学生のうちに始めた方がいいと思います。
夏期講習前半戦の感想はこんなところです。
後半も地道に訓練していきます。
